インモードVリフト

小顔効果に高いパフォーマンスを発揮

インモードVリフトではmini FXを照射してから、次にFormaを施術します。
mini FXで脂肪組織に十分な熱が加わった状態でFormaへ移ることとなり、Formaから照射される高周波も脂肪組織の減少に作用される為、効率よく余分な脂肪を落とします。
その結果、頬や顎などのフェイスラインを整え、顔全体の小顔効果を発揮します。

タイトニング効果を感じられる

インモードVリフトでは真皮層に熱エネルギーを送り、コラーゲン生成が促される環境を整えます。これが肌の引き締めと同時にシワやたるみ、むくみの改善につながります。
コラーゲンは高周波の刺激に反応して収縮するため、施術直後に肌の引き締まりを感じる方も多くおられます。
加えて、真皮層では、熱によって傷ついた部分を修復しようと新たなコラーゲンが作り出されます(創傷治癒反応)。
コラーゲン生成が進むスピードには個人差がありますが、2～4週間程度で肌質やフェイスラインに変化を感じられる方がほとんどです。

リバウンドしにくい

他の機械と比較し高電圧パルスによる脂肪破壊効果により、脂肪細胞の収縮に加えアポトーシスができるのでリバウンドしにくい点も特徴です。

インモードVリフトとハイフは、熱エネルギーによって効果を促す点は類似していますが、熱エネルギーを発生させる仕組みが異なります。

インモードVリフト：
RFでは内部で熱を発生させるため、脂肪燃焼やむくみの解消に効果的

ハイフ：
超音波によってSMAS筋膜へ熱エネルギーを集中させることで肌の引き上げに効果的

実際の施術で違いをみると、

インモードVリフト：
痛みが少なく、熱によるじんわりとした心地よい温かさを感じる方が多くいらっしゃいます。短い施術時間のため体にかかる負担が少なく、脂肪の破壊と引き締めが同時に可能であるため、皮膚のたるみを心配する必要がありません。

ハイフ：
脂肪が少ないと効果があまり感じられず、脂肪が少ない部分の方が痛みを感じやすい傾向にあります。

埋め込み除細動器、ペースメーカーが装着されている方、妊娠中の方、治療エリアに金属インプラントがある方(歯科インプラントは除く)
以下、疾患や症状がある方には十分注意して治療を行います。

• 現在または過去に皮膚癌の病歴がある
• 施術部位に静脈瘤がある方
• 甲状腺疾患がある
• 退行性神経疾患がある
• 皮膚自己免疫疾患がある
• てんかんをお持ちの方
• 治療部位に創傷、術後創部がある
• 治療部位にシリコンインプラントやボトックス注射、フィラー施術を”2週間以内”もしくは”1ヶ月以内”に受けられている方
• 治療エリアに再発性単純ヘルペス(熱で再熱する可能性がある)がある

• メイクは治療直後からできます。治療当日は熱いお湯での洗顔は避けてください。
• 治療部位は強く擦ったりせず、保湿をしっかり行ってください。
• 術後、赤みや腫れ、お肌の違和感ができることがありますが、心配はありません。
• 効果は反応には個人差があります。