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二重切開でくっきり二重!メリットや症例写真を紹介|セレクトクリニック

目元のイメージは人の印象を大きく左右します。

それゆえに、パッチリとした二重に憧れる人も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめの方法のひとつが、美容整形による二重切開です。

 

二重切開はメスを使うまぶた手術法のため、さまざまな不安を感じる方も多いかと思います。この記事では二重切開のメリットや注意点について詳しく解説していきます。

 

二重切開とは

二重切開とは、患者様の希望に合わせてデザインした二重のラインを切開し、余分な脂肪などを除去したあと縫い合わせる重瞼術(※一重まぶたを二重にする手術)のことを指します。

 

半永久的な効果を目的としたものであり、術後一重に戻ってしまうことはほぼありません。二重切開は、二重手術のなかでも効果が高い方法ですが、その一方で不自然な二重になってしまうのではと思われがちです。

しかし、技術のある医師であれば自然な仕上がりが実現可能であり、二重のデザインも自由度の高い手術方法といえます。

ただし、二重手術埋没法などと比べ、術後の修正が難しいという点には注意が必要です。

 

施術について

ここでは二重切開施術にかかる時間や、具体的な注意点について見ていきます。

 

注意事項

【抜糸が終わるまで控えるもの】

  • 激しい運動
  • 飲酒
  • サウナ
  • コンタクト
施術時間 30分程度
ダウンタイム 術後の腫れ:2週間程度

内出血:数週間〜1ヶ月程度

洗顔・入浴・メイク シャワー:当日(顔を濡らさないように)

洗髪:2日後〜(傷口をこすらないように)

洗顔やメイク:7日から8日後〜

 

埋没法などと比べると、二重切開手術はどうしても腫れや内出血が起こりやすく、ダウンタイムが長い傾向にあります。

手術をお考えの方はダウンタイムをしっかりとれる時期に手術を受けるようにしてください。

また、腫れや内出血以外にも下記症状が起こる場合があります。

  • 目の違和感や充血
  • 疼痛
  • 感染症
  • 肥厚性瘢痕
  • ケロイド
  • 二重幅の左右差

 

万が一、これらの症状が発生した場合はその都度適切な処置や投薬などを行います。

こうした手術経過には個人差があるので留意しておく必要があります。

 

二重切開のメリットや効果

二重切開によるメリットや具体的な効果は以下の通りです。

 

眼瞼下垂も治療可能

瞼を持ち上げる筋肉や神経の異常のせいで、上瞼が下がった状態になってしまうのが「眼瞼下垂」です。

通常、眼瞼下垂を解消するには手術が必要ですが、二重切開なら眼瞼下垂の症状を同時に治療することができます。

 

また、上まぶたが下がり気味で眠たそうな表情が気になるという方にも対応可能です。

瞼を引き上げる筋肉である拳筋腱膜に手を加えることで、ぱっちりとした目の印象に変えることが可能です。

カウンセリング時に気になる点や希望の目元をしっかり医師に伝えるようにしましょう。

 

まつ毛が上向きになる

二重切開の施術では、必要に応じて糸で固定する場合があります。

まぶたを糸で固定することによって反動でまぶたの縁が反り、まつ毛も上向きになる効果が得られるのです。

まつ毛が上向きになれば、より目元がぱっちりとして見えるため、目の印象を強くしたいという方にとっては大きなメリットといえます。

 

まぶたの脂肪が厚くても治療可能

二重整形の中でも人気の高い「埋没法」ですが、まぶたの脂肪が厚い人やまぶたが重い人には向いていない施術方法です。

脂肪が多く厚いまぶたの場合、埋没式の手術で二重を作っても元に戻りやすく、思ったような効果が得られないことが多いです。

 

しかし、二重切開なら邪魔なまぶたの脂肪を取り除くことができるため、まぶたが厚い方でも治療することができます

ちなみに二重切開によって取り除くことができるのは、眼窩脂肪と隔膜前脂肪です。

いずれも除去することですっきりとした目元が叶いますが、将来的に老け顔の原因となってしまう危険性もあります。

そうならないためにも、まぶたの脂肪を取り除く際は慎重な判断が必要です。

美しい二重形成には技術と実績のある信頼できるクリニックで施術を受けることをおすすめいたします。

 

二重切開はこのような方におすすめ

二重切開の施術は、特に以下のような方におすすめです。

  • まぶたが厚い
  • 二重の状態を継続したい
  • 幅広の平行二重が理想のデザイン
  • 過去、まぶた埋没法を受けたものの思ったような効果が得られなかった

 

よくある質問

二重切開施術に関する、よくある質問にお答えしていきます。

 

傷跡は残りますか?

傷跡の残り方には個人差がありますが、見た目にはほとんどわからなくなるよう最大限配慮した施術を行っています。

術後数週間は赤みや腫れが残りますが、時間経過とともに落ち着いていきます。

同様に、切開跡も白く目立たなくなっていくことがほとんどです。

 

いわゆる整形顔になりませんか?

よほど幅の広い二重にしない限りは、不自然な整形顔になることはほとんどありません。

二重切開によるまぶた形成術は、二重の幅や形などを比較的自由にデザインしやすい治療法といえます。

理想的な二重形成のためにはその方の筋肉や脂肪の付き方、顔とのバランスをよく考えた上でデザインすることが重要です。

 

当院では、施術前にじっくり時間をかけたカウンセリングを行っています。

その上で自然な仕上がりになるよう、患者様一人ひとりに合わせた適切な治療方法をご提案いたします。

 

後戻りすることはありますか?

二重切開は半永久的な効果を目指す治療法です。

 

しかし、皮膚のたるみが強い、おでこのシワが深い、あるいは目の開きが弱く脂肪の多い瞼の方などは、二重切開の施術だけでは対応できな場合もあります。

そのような場合は、同時に眼瞼下垂のまぶた治療などを提案させていただくこともございます。後悔のない治療のためにも、気になることは遠慮せずお申し出ください。

 

お酒はいつから飲んで大丈夫ですか?

術後は腫れや赤みを悪化させる恐れがあるため、飲酒をはじめとした血流を活発にするような行為は控えて頂いております。

最低でも抜糸まではお酒は飲まない方が良いでしょう。

 

まとめ

近年、二重形成を希望する方は非常に多くいらっしゃいます。

しかし、二重まぶたの手術法にはさまざまなものがあるため、どの施術が自分に合っているか迷われている方も多いのではないでしょうか。

自然かつ理想的な二重に仕上げるには、一人ひとりに合わせた手術内容はもちろん医師の腕が問われます。

 

当院では、経験豊富な医師が患者様一人ひとりの骨格や目元の脂肪に合わせて適切な手術法をご提案しています。

無料カウンセリングを実施しておりますので、お悩みがある方はぜひお気軽にご相談ください。

 

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