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セレクトクリニックの埋没法で理想的な自然な二重へ!特徴や症例写真を紹介

突然ですが、一重瞼(まぶた)にコンプレックスを感じていませんか?

「毎日のアイプチはめんどくさいけれど、整形手術を受けるのには抵抗がある」そんなふうに感じている人は多く存在します。

 

こうしたお悩みをお持ちの方には「埋没法」がおすすめです。

埋没法はメスを入れることなく二重を形成するので、ダウンタイムや違和感が少なく二重瞼を手に入れることが可能です。

今回の記事では、埋没法のメカニズムと特徴を解説していきます。

目元にコンプレックスをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

▶︎埋没法に関する料金を知りたい方はこちら

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二重と一重の違い

二重の人と一重の人を見比べると、第一印象に大きな差があります。

日本人には、二重の人と一重の人がちょうど半々くらいの割合といわれ、二重瞼のほうが美人というイメージが強い傾向にあります。

では両者の違いはどこにあるのでしょうか。

 

一重まぶたと二重まぶたの違いは、「皮膚が折り返されているか否か」に由来します。

まぶたを開ける上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)と呼ばれる筋肉は、瞼板(けんばん)という硬い組織とつながっており、この瞼板によってまぶたが引き上げられます。

その際、皮膚とのつながりがしっかりしていると、その部分だけ皮膚が引き上げられて皮膚の折り返しができ、二重まぶたになります。

皮膚とのつながりがゆるい場合はきちんとした皮膚の折り返しができず、一重まぶたになるのです。

実際には一重の方で美人な女性もいますが、美しさの基準が「二重」というイメージが強い日本では、二重にしたいという方が後を絶ちません。

 

埋没法とは

埋没法は、皮膚の内側から極細の針と糸で線状に縫って固定することで、二重に見えるラインを形成する治療方法です。

安全性の高い医療用の針と糸が使われ、結膜への局所麻酔を用いた短時間の施術になるため、体への負担が少なく腫れや内出血が起こる可能性も低いです。

切開法とは異なり、メスは使用しないプチ整形なので費用が安く、ダウンタイムも短い利点があります。

もし一重に戻したくなった場合は、糸を抜くことで戻せることも埋没法の特徴です。

 

埋没法の特徴

埋没法についてさらに詳しく解説していきますね。

 

埋没法のメリット

特殊な糸を使用する埋没法は、二重のラインを細かく微調整できるという特徴があります。

平行二重や奥二重を作ることも可能なので、理想の二重を追求することが可能です。

切開法に比べるとダウンタイムが短いため、日常生活への支障も最小限に抑えることができます。

手術料金も安くなる傾向にあるため、コストを抑えて二重を手に入れたい人にも適しています。

 

埋没法がおすすめの人

埋没法が特にオススメの人は以下の通りです。

  • 体に負担が少ない方法で二重を手に入れたい人
  • 費用をできるだけ抑えたい人
  • 長いダウンタイムが取れない人
  • 自然な二重を作りたい人
  • 周りにばれたくない人

 

埋没法が向かない人

メリットの多い埋没法ですが以下のような方には適しません。

  • まぶたの脂肪が多い人
  • 腫れぼったいまぶたの人

埋没法は切開せず、糸のみで形成するため、脂肪が多い人や腫れぼったい瞼の人には適しません。

そのような患者様には切開法や目頭切開、眼瞼下垂手術をおすすめしておりますが、場合によっては上眼瞼脱脂との組み合わせで出来ることもあります。

瞼が重く悩んでいる、ダウンタイム取れない、切開に抵抗がある方は、一度カウンセリングを受けた上で埋没法を行うこともできるかもしれません。

 

セレクトクリニックの埋没法の特徴

続いて、当院が行っている埋没法の特徴を紹介します。

 

施術時間 15分〜30分
ダウンタイム 腫れは2、3日程度

内出血は1~2週間程度

注意事項
  • 傷の治療経過により、左右でまぶたの形に差ができることがあります。
  • 目の違和感や充血がみられることがあります。
  • 感染により治療が遅くなることがあります。場合により抗生剤投与や外科的な処置を行います。
  • 皮下出血や血腫が起こった場合、数週間から数ヶ月で症状は消失しますが、穿刺や外科的処置が必要になるケースもあります。
洗顔・入浴・メイク 洗顔は当日からOK

シャワー・入浴は翌日からOK

入浴は腫れが引いてからOK

メイクは2~3日後からOK

 

 

 

計算されたデザインを提供

埋没法には「挙筋法(きょきんほう)」「瞼板法(けんばんほう)」の2種類があります。

人のまぶたのメカニズムとして、眼瞼挙筋の先にある挙筋腱膜という筋膜の力によって、上まぶたが持ち上がって目が開きます。

この挙筋に糸を通すのが挙筋法であり、瞼板法はまぶたの皮膚の裏側にある瞼板という部分に糸を通す術式です。

 

当院では瞼板法を採用して治療を行っており、痛みや腫れが起こりにくいメリットがあります。

当院では、大手美容外科でも院長経験のある経験豊富な医師が、一人ひとりの骨格や顔立ちに合ったデザインを提供しています。

 

痛み・内出血・腫れに最大限配慮

術後の痛みや腫れは治療を受けるに当たって気になる部分ですよね。

初めてまぶた手術を受ける場合には、特に不安や悩みが大きくなると思います。

 

当院では治療の際、極細の針や糸を使用しているので痛みや腫れ、内出血はわずかに抑えられています。

また、患者様一人ひとりに寄り添いながら、診療やカウンセリングを行っているので、どんな些細なことでも気になることがあれば気軽にスタッフへお声がけください。

よくある質問

次に、埋没法に関してよく寄せられる、患者様からの質問にお答えしていきます。

 

腫れや痛みなどのダウンタイムはどのくらい続きますか?

埋没法の場合、通常2,3日程度で腫れは引きます。

ただし回復期間には個人差があるため、あくまでも目安となりますのでご注意ください。幅の広い二重にした場合などは、1週間程度腫れが続く場合もあります。

なお、通例として腫れが続いている状況ではまぶたが開きにくくなり、二重の幅も広めに見えます。

予想よりも効果が実感できない場合や、修正効果が弱く感じられることもあります。

 

糸が取れることってありますか?

ほとんどの方の場合、自然に糸が取れてしまうことはありません。

ただし、急激な体重増加によってまぶたの脂肪が重くなってしまうと、まれに糸が取れてしまうケースがあります。

まぶたのできものや腫れによって糸が抜ける可能性もゼロではありません。

万が一糸が取れてしまった場合にも、再手術は可能なのでお問い合わせください。

 

失敗したり満足いかなかった時は元に戻せますか?

埋没させた糸を抜くことで、元に戻すことができます。

他院の仕上がりに満足できなかった場合にも、再手術によって理想の二重に近づけることが可能です。

しかし、埋没手術の時と同等または同等以上のダウンタイムが発生する可能性もありますのでご了承ください。

 

糸は入れたままでも問題ないですか?

埋没法で使用する糸は、心臓の手術などにも用いられる医療用の糸です。

炎症を起こしにくく体内に吸収されることもないので、糸をそのままにしていても全く問題はありません。

 

まとめ

埋没法は、体への負担が少なく後から元に戻すこともできる手軽な二重まぶた手術です。

細かな調整ができるため理想の二重を手に入れることができますし、ほとんどの方の場合半永久的に効果が持続します。

自然な二重まぶたを作りたい人や、周りにバレずにできるだけ短いダウンタイムで二重まぶたを手に入れたいと考えている人にはぴったりの治療法といえます。

当院ではカウンセリングを完全無料でおこなっております。

目元にコンプレックスをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

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