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埋没法は取れるって本当? 二重埋没法の特徴や取れやすい原因を美容外科医が解説

埋没法とは

埋没法とは

埋没法は美容医療のなかでも最も手軽な治療で、メスを使用せず簡単に二重まぶたを作ることができます。
医療用の微小な糸を使ってまぶたの皮膚を留め、その糸を短く切って皮膚の下に隠して(埋没させて)二重をつくる仕組みとなっているため、「埋没法」という治療名がつけられています。 実は埋没法の治療方法は世の中に20種類以上もあるのですが、大きく分けると「皮膚と挙上筋腱膜を固定する方法」と「皮膚と瞼板を固定する方法」の2種類になります。 数ある治療方法のうち、医師と相談しながら、まぶたの形や希望する二重まぶたの型に合った治療法を選択することになるでしょう。 埋没法はダウンタイムや体への負担が少ないため、初めて美容医療を受ける方でも気軽に受けられる治療です。

人気の二重埋没法とは?

埋没法は取れるの?

埋没法は糸で二重の癖をつけるので半永久的に持続するものではなく、将来的にその糸が緩んだり切れたりする可能性があります。

埋没法の平均持続期間

個人差があるので一概に何年とは言えませんが、10年近く持つ人もいれば、数ヶ月で取れてしまったという人もいます。
日常生活での行動や、まぶたの皮膚を留める点数によっても取れにくさは変わってくるのです。一般的には留める点数が多いほうが取れにくいと言われています。

糸が取れる原因

年齢

成長期や思春期の方が埋没法を行うと、体の成長に伴って二重ラインも変化が生じやすくなります。 また、若年層の健康なまぶたは折り目がつきにくいため、中高年層よりも糸が戻りやすくなっています。

医師の腕

埋没法は技術の差がでやすい治療法ですので、医師の技術に問題がある場合は糸がとれやすくなります。また、医師の見立てが悪いとまぶたに適さない埋没法を施してしまうケースもあるため、知識や経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。

術式

単に糸を結膜から皮膚に通過させ、縫合するような単純な埋没法であればいつか糸が取れるのは避けられないでしょう。

幅の広い二重デザイン

埋没法で効果が持続しやすいのは、7ミリ以下の幅となっています。 埋没法は皮膚を糸で固定して二重をつくる仕組みとなっていますので、幅広のデザインにすると糸の固定力が足りずに糸が取れてしまうことがあるのです。

糸留め数

埋没法には1箇所で糸を留める1点留め、2点留め、さらに3点留め、4点留め、多いと6点留めなどがございます。
1点留めなど極端に糸の数が少ない場合、二重を支える部分が少ないため糸が取れやすくなってしまいます。 ただし、留め数は少なすぎても、多すぎても良くありません。 糸が多すぎるとダウンタイムが長引いたり、違和感が生じたりします。自分のまぶたや眼球の幅にあった糸の数、希望する二重に合った数にすることが大切です。

目への刺激

目に刺激を与えると糸が緩みやすくなり、取れる原因となってしまいます。 目元をこする癖やマッサージ、アイメイク、まつげパーマ、まつげエクステを行う際の刺激には注意しなければなりません。

体重の変化

体重が増えるとまぶたにも脂肪がつき、糸が取れやすくなります。 少し増えるくらいなら問題ありませんが、10キロ以上体重が増えると糸が取れる確率が高くなってしまいます。

まぶたが厚い

糸の強度には限界があるため、まぶたが厚い方は、糸で皮膚が留めきれず取れてしまうことがあります。 そのため、まぶたが厚い方は全切開法を選択したり、眼瞼下垂手術やまぶたの脱脂術などを行ってから埋没法を受けたりすると良いでしょう。

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埋没法の糸が取れやすい原因

埋没法は気軽にできる人気なプチ整形ですが、糸が取れてしまう可能性がある治療法でもあります。個人差があるため、これといった確率というものはありませんが、一般的には幅の広い二重を作った方や、上まぶたが腫れぼったい方などは糸が取れやすい傾向にあります。
「手術方法」「手術後の経過時間」、「まぶたにかかる負担」、「医師の技術」、「まぶたと二重埋没法の相性」で糸が取れる確率は変動します。 埋没法は糸が取れてしまう可能性があるため、永久的な効果が保障される治療ではありません。 糸で留めて二重にすると糸が取れてしまうためデメリットが大きいと感じるかもしれませんが、イメージとは違った二重になった際にやり直せるなどのメリットもあります。 埋没法が手軽な美容医療であることには変わりありませんので、目をパッチリさせたい方にはオススメな治療法です。

埋没法の糸が取れる前兆

  • 二重の食い込みが浅くなる
  • 三重になる
  • 二重の幅が狭くなる
  • 二重のラインが消えることがある
  • まぶたが重たく感じる

皮膚を留める糸は突然取れてしまうこともありますが、時間が経つにつれて緩んで取れてしまうケースの方が多いです。
自分では緩んだ糸を元に戻せませんので、糸が取れる前兆を知り、早めに対処できるようにしておきましょう。

埋没法が取れた時の対処法

アイプチは使用しない

糸が取れかけていたり、糸が取れてまぶたから飛び出たりしている場合にはアイプチの使用は避けましょう。 アイプチは皮膚を引っ張って二重をつくるものですので、糸が取れやすくなってしまいますし、糸が飛び出ているのにアイプチをすると炎症や腫れが生じる恐れがあります。

糸が飛び出ていないか確認

埋没法で使用される医療用の糸は人体に悪影響を及ぼすものではありませんが、糸が飛び出ていると炎症や腫れなどの皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。 そのため、糸が取れたときにはまぶたや眼球側から糸が飛び出ていないか確認し、飛び出ている場合にはクリニックを受診する必要があります。

クリニックを受診する

糸が取れて目に違和感がある場合や再手術を希望する場合には、埋没法を行ったクリニックを受診しましょう。目元やまぶたに痛みを感じたら、早急にクリニックを受診してください。 手術したクリニックに埋没法の保証があれば、無料で再施術してくれることもあります。 また、手術したクリニックでは不安な方は、別のクリニックで再手術を受けても問題ありません。

セレクトクリニックの埋没法とは?

埋没法の手術方法(糸の結び方)は様々ですが、セレクトクリニックでは「なるべく組織を損傷せず、持続力を高め、美しく自然な二重を作り出すには?」を突き詰めて辿り着いた、最良と考える手術方法を採用しています。この手術方法で、まぶたの状態に合わせて糸の位置や結ぶ強さなどを繊細に調整し、美しい二重まぶたを実現します。
また、当院オリジナルの埋没法であるセレクトダブルループは、瞼の表面に全く傷が付かず、結び目が気になりません。
また、当日からメイクができ、また腫れも最小限、持ちもいい という特徴を持つ、医学的には経結膜的埋没法重瞼術(二重術)と言う画期的な埋没法です。
他の埋没法に比べ、更に強度を2倍にする事で、持続力を極限まで高める事が可能になりました。
ドクターの技術力が集約された埋没法を是非ご体感ください。

セレクトクリニックの二重埋没法

 

症例写真

安藤先生 セレクトダブルループ 術後1ヶ月後

セレクトダブルループ 術後1ヶ月後

 

安藤先生 セレクトダブルループ 術後1ヶ月後

セレクトダブルループ 術後1ヶ月後

 

上原先生 セレクトクロス表2点留め (直前、1ヶ月後)

セレクトクロス表2点留め

 

上原先生 埋没3点留め+下眼瞼脱脂 (直前、1ヶ月後)

埋没3点留め+下眼瞼脱脂

 

前田先生 セレクトダブルループ+目頭切開併用 (直前、術後、1週間後、1ヶ月後)

セレクトダブルループ+目頭切開

 

前田先生 セレクトダブルループ (直前、1ヶ月後)

セレクトダブルループ

 

林先生 セレクトダブルループ (直前、1ヶ月後)

セレクトダブルループ

 

林先生 セレクトダブルループ (直前、1ヶ月後)

セレクトダブルループ

 

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