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二重埋没法は取れるって本当?二重埋没法の特徴や取れやすい原因を美容外科医が解説

埋没法とは

「二重埋没法をやりたいけど取れるかも・・・」「前に二重埋没法の施術を受けたけど最近違和感がある」とお悩みではないでしょうか?

二重埋没法は気軽にできる人気なプチ整形で切開する必要がなく、整形ならやり直しができる非常に人気な施術でございます。

しかし糸が取れてしまう可能性のある治療法でもあります。

個人差があるため、これといった確率というものはありませんが、一般的には幅の広い二重を作った方や、上まぶたが腫れぼったい方などは糸が取れやすい傾向にあります。

「手術方法」「手術後の経過時間」、「まぶたにかかる負担」、「医師の技術」、「まぶたと二重埋没法の相性」で糸が取れる確率は変動します。 埋没法は糸が取れてしまう可能性があるため、永久的な効果が保障される治療ではありません。

ですが埋没法が手軽な美容医療であることには変わりありませんので、目をパッチリさせたい方にはオススメな治療法です。

この記事では二重埋没法についての詳細や、詳細や糸が取れやすい人の特徴やその対処法、長持ちさせるコツなどを解説します。ぜひ参考にしてください。

二重埋没法とは

二重埋没法は気軽にできる人気なプチ整形で切開する必要がなく、埋没法は美容医療のなかでも最も手軽な治療で、切らない二重・目元整形でメスを使用せずに医療用の糸を使用し、短時間で二重まぶたを作ることが出来ます。

実は埋没法の治療方法は世の中に20種類以上もあるのですが、大きく分けると「皮膚と挙上筋腱膜を固定する方法」と「皮膚と瞼板を固定する方法」の2種類になります。 数ある治療方法のうち、医師と相談しながら、まぶたの形や希望する二重まぶたの型に合った治療法を選択することになるでしょう。 埋没法はダウンタイムや体への負担が少ないため、初めて美容医療を受ける方でも気軽に受けられる治療です。

人気の二重埋没法とは?

二重埋没法は取れるの?
平均持続時間は?

埋没法において糸がすぐに取れるかどうかは個人によって異なるため一概にはいえません。

一般的に埋没法の効果は、10年近く持続する人もいれば中には数ヶ月で取れてしまったという人もいます。しかし10年以上取れずに効果を持続している人もいます。

これは日常生活での行動や元のまぶたの状態、目の形によって左右される要素があります。

埋没法の種類により留め方が違ってくるのでご自身にあった治療法でされる方が一般的に持続時間は長くなるとも言われています。

ただし、永久的な効果が得られるわけではないということを頭に入れておくことが重要です。

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二重埋没法の糸が取れやすい人の特徴

埋没法の糸が取れやすい人の特徴として以下があげられます。

  • 二重デザイン
  • まぶたが分厚い人
  • 目への刺激
  • 体重の変化

下記で詳しく解説していますのでご確認ください。

二重デザイン

二重幅を広くするためには、まぶたの上部で糸をしっかりと留める必要があります。しかし、まぶたの上部は脂肪が多く、厚みがあるため、糸がしっかりと支えきれずに取れてしまうことがよくあります。

二重幅は個人の元の骨格や目の形によって異なるので、単純に理想だけで二重幅を選ぶだけでは満足のいく結果が得られないこともあります。

医師と相談をし理想の二重幅と実際の目元の形を照らし合わせて決めていくことが大切です。

まぶたが分厚い人

まぶたが厚い方はまぶたを十分に支えきれず、二重が取りやすくなります。

そのため、まぶたの厚いと感じる方は施術検討をする際には、経験豊富な医師との相談をおすすめします。

医師の診断にて埋没法の施術方法を選択します。

埋没法が難しい場合は、下記の中から施術を選びます。

・切開法への切り替え

・上まぶたの脂肪取りと併用

・眉下切開 など

診察により色々な選択肢がございます。

どの可能性も選択肢のひとつとして考えておくと良いでしょう。

目への刺激

目をこする癖がある人は、埋没法の糸が取れてしまう可能性が高くなります。

目をこすることによってまぶたとの摩擦が生じ、糸が緩んでしまうからです。

また、洗顔や目元のマッサージ、アイメイクなども目元に負担をかける要因の一つとなります。

力強く行わないように注意しましょう。

手術後の体重変化

埋没法の手術後に、大幅な体重変化があった場合も後戻りしやすい原因になります。

特に10キロ以上体重が増えてしまうと、上瞼にも脂肪が増えてしまうため、糸が切れたり食い込みやすくなってしまいます。

二重埋没法の糸が取れた時の対処法

埋没の糸が取れた時の対処法は下記2つです。

  • 施術を受けたクリニックへ相談
  • 二重整形法の変更

施術を受けたクリニックへ相談

埋没の糸が取れた場合は、まずは、すぐにクリニックに相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。

糸がとれてしまっても自分で何かしらの処置をするのは悪化するリスクがあるため避けてください。

二重整形法の変更

一般的な二重整形の施術方法には、埋没法と切開法の2つがあります。

切開法は、まぶたを切開し皮膚を切除することで二重のラインを形成する手術法です。

切開を伴うため、体への負担は埋没法よりも大きいですが、まぶたが厚い人でも効果が持続しやすい傾向があります。

もしまぶたの厚みなどが原因で糸が取れてしまった場合は、切開法に変更するなど施術方法を見直すことをおすすめします。

ただし、切開法はやり直しが難しく、失敗した場合は修正が難しい場合もあります。

切開法を選ぶ際は、信頼できるクリニックや経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

二重のラインが取れる前兆

  • 二重のラインが浅くなる
  • 三重になる
  • 二重の幅が狭くなる
  • 二重のラインが消えることがある
  • 目に違和感を感じる

上記のように変化があると埋没の糸が外れて元の目元に戻ってしまう恐れがあります。

違和感を感じたらすぐに医師に相談するようにしましょう。

また、なるべく目を触らないことも重要です。

アイテープやアイプチなどで二重を作ったり、目を力強く擦ったりなどの刺激を与える行為は控えるようにしましょう。

セレクトクリニックの二重埋没法の料金

施術名 料金
二重埋没法2点(瞼板法)

ナイロン糸使用

40,000円

(税込44,000円)

二重埋没法3点(瞼板法)

ナイロン糸使用

50,000円

(税込55,000円)

セレクトスクエア(表留め1ループ)

ポリプロピレン糸使用

80,000円

(税込88,000円)

セレクトクロス(表留め2ループ)

ポリプロピレン糸使用

120,000円

(税込132,000円)

セレクトシングルループ(裏留め1ループ)

ポリプロピレン糸使用

150,000円

(税込165,000円)

セレクトダブルループ(裏留め2ループ)

ポリプロピレン糸使用

200,000円

(税込220,000円)

他院埋没糸抜糸 1本当たり 20,000円

(税込22,000円)

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

二重埋没法ならセレクトクリニックへ相談を!

埋没法について、糸がとれやすい人の特徴など解説しました。

二重埋没法は、身体への負担が比較的少ないため、初めて二重整形を受ける人に選ばれることが多いです。

ただし、まぶたの状態や希望する二重幅によっては、糸がとれてしまうというデメリットも存在します。

そのため、効果が半永久的ではないことを踏まえて検討しましょう。

また、 糸を長持ちさせるためには、自分の目元に合った二重ラインで施術することが大切です。

埋没法の持続期間には医師の技量も関係しているため、知識や経験豊富な医師を選ぶことも重要です。

二重整形は美しさや年齢とともに皮膚がたるみ、二重が安定しなくなった方、自信を高めるのに適切な治療ではありますが、施術方法やアフターケアまで相談し、意識することで、より満足のいく結果を得ることができるでしょう。

埋没法の手術方法(糸の結び方)は様々ですが、セレクトクリニックでは「なるべく組織を損傷せず、持続力を高め、美しく自然な二重を作り出すには?」を突き詰めて辿り着いた、最良と考える手術方法を採用しています。この手術方法で、まぶたの状態に合わせて糸の位置や結ぶ強さなどを繊細に調整し、美しい二重まぶたを実現します。

当院オリジナルの埋没法であるセレクトダブルループは、瞼の表面に全く傷が付かず、結び目が気になりません。

また、当日からメイクができ、また腫れも最小限、持ちもいい という特徴を持つ、医学的には経結膜的埋没法重瞼術(二重術)と言う画期的な埋没法です。

他の埋没法に比べ、更に強度を2倍にする事で、持続力を極限まで高める事が可能になりました。

ドクターの技術力が集約された埋没法をご体感ください。

二重埋没法を検討しているなら、まずはセレクトクリニックのカウンセリングにお越しください!

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