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TOP 美容整形 【額の悩み別】自毛植毛・額縮小・額挙上を比較|広さとたるみのどちらが原因?

【額の悩み別】自毛植毛・額縮小・額挙上を比較|広さとたるみのどちらが原因?

「おでこが広くて気になるけれど、自毛植毛と額縮小どちらがいいのかわからない」

「額のしわやたるみは、額挙上という施術で改善できるらしいけれど自分に必要なのかわからない」

額まわりの悩みを改善したいと考えていても、それぞれ目的やアプローチが異なるため、どれを選ぶべきか迷う方は少なくありません。

額に関する施術は自毛植毛・額縮小・額挙上と複数ありますが、悩みの原因によって適したアプローチが異なります。

そこで本記事では、自毛植毛・額縮小・額挙上それぞれの特徴と違い、そして額の悩みのタイプ別にどの施術が向いているのかをわかりやすく解説します。

額の悩みは原因によって適した施術が異なる

一口に額の悩みといっても、「おでこが広い」「生え際が後退している」といった見た目のバランスに関する悩みと、「額のしわ」「眉の下がり」「目元が重い」といった加齢による変化では、原因や適した施術が異なります。

額の広さと、しわ・眉の下がりはそれぞれ原因が異なりますが、両方が重なっている場合もあります。

また、上まぶたの重さには、まぶた自体のたるみや眼瞼下垂などが関係している可能性もあるため、見た目だけで施術を決めず、医師の診察を受けることが大切です。

額の「広さ」が悩みの場合

生え際の位置が高い、あるいは生え際が後退していることによって、額が広く見えている状態です。

【額の広さが原因であることが多い悩み】

  • 生え際が高い・後退してきた
  • 生え際のラインを整えたい
  • 前髪でおでこを隠すことが多い

このタイプの悩みには、生え際そのものにアプローチする施術が選択肢となります。


【代表的な施術】

自毛植毛自分の毛髪を移植して生え際を整える施術
額縮小生え際に沿って皮膚を切開し、頭皮を前方へ移動させて額を狭くする施術

額の「たるみ・しわ」が悩みの場合

額の皮膚のたるみや、加齢にともなう眉の下がりによって、額の横じわや目元の重たい印象が目立っている状態です。

【たるみ・しわが原因であることが多い悩み】

  • 眉の位置が下がってきた
  • 上まぶたが重く感じる
  • 目元が疲れた印象に見える

このタイプの悩みでは、額の広さではなく、眉の下がりや額周辺の組織のたるみが関係している場合があり、医師の診察によっては組織を引き上げる施術が選択肢となります。

【代表的な施術】

額挙上額から眉にかけての組織を引き上げる施術

【額の広さへのアプローチ】自毛植毛と額縮小の比較

額の広さが気になる方に向けた施術には、主に「自毛植毛」と「額縮小」の2つがあり、どちらも生え際にアプローチする点は共通していますが、その方法や仕上がりまでの過程には大きな違いがあります。

「自然に生え際を整えたい」のか、「できるだけ早く額を狭くしたい」のかによって、選択すべき施術は変わるため、それぞれの特徴を理解したうえで検討することが大切です。

自毛植毛の特徴

自毛植毛は、後頭部や側頭部などから採取したご自身の毛髪を生え際へ移植する施術です。

移植した毛髪が定着すれば、その後も自分の髪として生え変わりを繰り返すため、自然な生え際を目指すことができます。

一方で、移植した毛髪は一時的に抜けたあと、数か月かけて発毛・成長していくため、見た目の変化を実感するまでには時間を要します。

また、一度に前進できる生え際には限界があり、額の広さや希望するデザインによっては複数回の施術が検討されることもあります。

自毛植毛の採取方法には複数の方法があり、採取部の傷跡や必要な剃毛範囲、採取できる毛髪数などが異なります。

額縮小の特徴

額縮小は、生え際に沿って皮膚を切開し、頭皮を前方へ移動させることで額の縦幅を短くする施術です。

頭皮を前方へ移動させるため、生え際の位置の変化は手術後から確認できます。ただし、腫れや傷跡、術後の一時的な脱毛などが生じる可能性があり、完成までには経過を見る必要があります。

一方で、切開をともなう施術であるため、生え際に沿った傷跡が残ることや術後のダウンタイムを考慮する必要があります。

 自毛植毛額縮小
アプローチ自分の毛髪を生え際に移植する生え際の皮膚を切開し前進させる
生え際の変化移植した毛髪によって生え際の形や密度を整える頭皮を前方へ移動させて生え際の位置を調整する
効果を実感するまでの期間毛髪が定着し伸びるまで

数か月かかる

生え際の位置の変化は術後から確認できるが、腫れや傷跡が落ち着くまでには期間を要する
傷跡採取方法により、後頭部などに線状または点状の傷跡が残る可能性がある。移植部には一時的な赤みやかさぶたが生じる場合がある生え際に沿った切開線が残る

【額のたるみ・しわへのアプローチ】額挙上とは

額の広さではなく、「額のしわが深くなってきた」「眉が下がり、目元が重たく感じる」といった悩みには、額挙上が選択肢となります。

自毛植毛や額縮小とは見た目の変化が似ているように見えても、改善できる悩みやアプローチ方法は大きく異なります。

額挙上の仕組みと向いている悩み

額挙上は、頭皮を切開して額から眉周辺の組織を剥離し、眉や額の組織を引き上げて固定する施術です。

当院では、頭蓋骨に作製した極めて小さな穴(トンネル)を空け、吸収される糸を通して頭皮を固定するボーントンネリング法を採用しています。スクリューやボルト、吸収性インプラント(エンドタイン)などは使用しません。

額挙上は、主に額や眉周辺の組織を引き上げることを目的とした施術です。生え際を前方へ移動させる額縮小とは目的が異なりますが、術式や引き上げ方によっては、生え際の位置や額の見え方に変化が生じる場合があります。

眉の下がりや、それに伴う上まぶたの重たい印象の改善を目指す施術であり、眉の下がりに伴って目立っていた額のしわが変化する場合もあります。ただし、表情によるしわには別の治療が適していることもあります。

特に、加齢によって眉が下がり、「目が開けづらい」「疲れて見える」と感じる方や、眉や目元の位置関係を考慮しながら額から眉周辺の組織を引き上げたい方に検討される施術です。

額縮小・自毛植毛との比較

額縮小と自毛植毛は、生え際の位置や毛量を調整することで「額を狭く見せる」ことを目的とした施術です。

一方、額挙上は、額から眉にかけての組織を引き上げることで、しわやたるみ、眉の下がりを改善する施術であり、額を狭くすることを主目的とした施術ではありません。

そのため、「額が広いこと」が悩みなのか、「しわやたるみ」が悩みなのかによって、選択すべき施術は大きく異なります。

 額挙上額縮小自毛植毛
目的額や眉を引き上げるおでこを狭くするおでこを狭くする
アプローチ皮膚・筋肉を引き上げて固定する生え際の皮膚を切開し前進させる自分の毛髪を生え際に移植する
改善できる悩み額のしわ・眉の下がり・上まぶたの重さ額の広さ・面長の印象生え際の後退・額の広さ
期待できる効果眉や上まぶた周辺の重たい印象の改善額の縦幅を短くし、顔の上部のバランスを整える毛髪によって生え際の形や密度を整え、額を狭く見せる

自分に合った施術を選ぶための判断基準

ここでは、自毛植毛・額縮小・額挙上が、それぞれどのような方に向いているのかをご紹介します。

額縮小が向いている方

額縮小は、生え際を前方へ移動させることで額の縦幅を短くする施術です。

そのため、額の「広さ」に関する悩みが中心であり、生え際の位置を調整することで改善が期待できるお悩みをもつ方に適しています。

 【額縮小が向いている悩み】

  • おでこが広く見える
  • 面長の印象を改善したい
  • 生え際の位置を整えたい
  • 顔の上部と中部・下部の比率を整えたい
  • 前髪でおでこを隠している

自毛植毛が向いている方

自毛植毛は、後頭部や側頭部などから採取した毛髪を移植し、生え際の形や毛量を整える施術です。生え際を切開して一度に前方へ移動させるのではなく、毛髪によって徐々に額を狭く見せたい場合に検討されます。

【自毛植毛が向いている悩み】

  • 生え際の後退が気になる
  • M字部分や側頭部の生え際を整えたい
  • 生え際の形や密度を自分の毛髪で整えたい
  • 発毛までの期間を待てる

ただし、脱毛症が進行している場合や、採取できる毛髪量が少ない場合などは、適応が限られる可能性があります。

額挙上が向いている方

額挙上は、額から眉周辺の組織を引き上げて固定することで、眉の下がりや、それに伴う上まぶたの重たい印象などの改善を目指す施術です。

額を狭くすることを主目的とした施術ではなく、眉の位置や額・目元の状態を確認したうえで、額から眉周辺の組織を引き上げる必要があると医師が判断した方に検討されます。

そのため、額の広さではなく、加齢による眉の下がりや、それに伴う上まぶたの重たい印象が気になる方に検討される施術です。

【額挙上が向いている悩み】

  • 眉の位置が下がってきた
  • 眉の下がりに伴って上まぶたが重く見える
  • 目が開けづらいと感じる
  • 額や眉周辺を引き上げ、目元の重たい印象を整えたい
  • 眉の下がりに伴って額のしわが目立っている

セレクトクリニックにおける額の悩みへのアプローチ

額の広さ、たるみ・しわ、どちらのお悩みであっても、実際にご自身に合った施術を選ぶためには、骨格や皮膚の状態を踏まえた専門的な診断が欠かせません。

セレクトクリニックでは、額縮小・額挙上ともに、固定用のスクリューやインプラントを使用しない「ボーントンネリング法」を採用しています。

ボーントンネリング法は、頭蓋骨に数か所のトンネルを作製し、そこへ糸を通して組織を固定する方法です。スクリューや固定用インプラントを使用せずに固定できる点が特徴ですが、仕上がりや経過には個人差があります。

施術名単位料金(税込)
《前田医師限定》

額縮小(韓国式ボーントンネリング法)

1回770,000円
《前田医師限定》

額挙上(韓国式ボーントンネリング法)

1回880,000円
《前田医師限定》額縮小+額挙上1回1,430,000円
《前田医師限定》眉骨削り +220,000円
《前田医師限定》

アイホールボーン削り

 +220,000円

また、当院では、医師が骨格や皮膚の状態を丁寧に診察したうえで、額縮小・額挙上を含む複数の選択肢の中から、お一人おひとりに適した施術をご提案します。

美容医療がはじめての方にも治療内容をご理解いただけるよう、カウンセリングと診察を通じて、ご自身の悩みに合った施術を検討していただける環境を整えています。

セレクトクリニックの額縮小・額挙上を詳しく見てみる

自毛植毛・額縮小・額挙上でよくある質問

自毛植毛・額縮小・額挙上について、当院によく寄せられる質問にお答えします。

自毛植毛と額縮小を組み合わせることはできますか?

はい、希望する生え際の形や頭皮の状態によっては、額縮小と自毛植毛を組み合わせることがあります。

自毛植毛だけで生え際を大きく前方へ整えようとすると、多くの移植本数が必要になる場合があります。

一方、額縮小で生え際を前方へ移動させたあと、生え際の形や側頭部の密度、傷跡周辺などを自毛植毛で補う方法が検討されることもあります。

ただし、同時に実施できるか、期間を空けて行うかは、頭皮の血流や傷の状態、必要な移植範囲などによって異なります。医師の診察を受けたうえで治療計画を立てることが大切です。

額挙上を受けると眉の位置は不自然になりませんか?

眉や目元の位置関係を確認しながら、挙上する範囲や固定位置を調整します。

ただし、骨格や皮膚の状態、もともとの左右差などによって仕上がりには個人差があり、眉や目の高さに左右差が残る可能性もあります。

当院では韓国式ボーントンネリング法を採用しており、術前の診察で眉の位置や希望する変化を確認したうえで、施術方法を検討します。

額縮小・額挙上にはどのようなリスクがありますか?

額縮小・額挙上では、腫れ、痛み、内出血、血腫、感染、傷跡、肥厚性瘢痕・ケロイド、感覚の低下やしびれ、左右差、一時的な脱毛などが生じる可能性があります。

額挙上では、眉や目の高さの左右差、まぶたのくぼみ、目が閉じにくいことによるドライアイ、神経障害や顔面神経麻痺などが生じる可能性もあります。

基本は6ケ月程で戻りますが、完全に戻らない場合でも日常生活に支障はない程度です。血腫が生じた場合には、脱毛や皮膚壊死につながることもあります。

額縮小では、生え際に沿った傷跡、術後の一時的な脱毛、感覚異常、血腫、生え際の形が希望と異なる可能性などがあります。また、神経障害や顔面神経麻痺などが生じる可能性もあります。

基本的には6か月ほどで改善しますが、完全に戻らない場合でも日常生活に支障はない程度です。傷が気になる方は植毛をおすすめする場合はあります。

額挙上の傷跡は、当院では約6か月かけて白い線状になり、徐々に目立ちにくくなる経過を目安としていますが、傷跡の残り方には個人差があります。額縮小についても、生え際に沿った傷跡が残る可能性があります。

症状の種類や程度、回復までの期間には個人差があるため、施術を検討する際は、カウンセリングで起こり得る副作用やダウンタイムについて十分に確認しましょう。

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まとめ

額の悩みは、「広さ」に関するものと「たるみ・しわ」に関するものの、大きく2つのタイプに分けられます。

自毛植毛と額縮小はどちらも額の広さに対する施術ですが、毛髪を移植して生え際の形や密度を整えるのか、頭皮を前方へ移動させて額の縦幅を短くするのかという違いがあります。

希望する生え際の形や必要な変化、頭皮の状態、傷跡やダウンタイムなどを踏まえて選択します。

一方、額挙上はこれらとは目的が異なり、額や眉周辺の組織を引き上げることで、眉の下がりや上まぶたの重たい印象などの改善を目指す施術です。

ただし、実際にどの施術がご自身に適しているかは、骨格や皮膚の状態によって一人ひとり異なります。

セレクトクリニックでは、医師が丁寧に診察したうえで、額縮小・額挙上を含む複数の選択肢の中から適した施術をご提案します。

額のお悩みでご検討中の方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。

この記事の監修医師
安藤 充史

大手美容クリニック院長を経て、2019年よりセレクトクリニックの統括院長に就任。5万症例以上の経験を元に、あなたに合った最善の方法を”セレクト”いたします。

安藤 充史

Atsushi Ando