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【2024年版】クマ取り(下眼瞼脱脂)の種類とメリット・デメリット・リスクとは?専門医が徹底解説

目次

クマ取りとは

切らない目の下のクマ取り・たるみ取りは下まぶたの裏側からふくらみの元となる脂肪を取り出す事で、根本から改善する施術になります。

目の下のクマは意外とご自身で気が付いていない人も多く、写真を撮ったりした際や、周りの人に『疲れてる?』と指摘される事で気が付くケースが多いです。ほとんどの人が10代の頃から目の下のふくらみがあることが多いです。

このふくらみ(眼窩脂肪)は加齢によって突出してきたり、骨格上、生まれつき存在する場合があります。

クマのタイプによりますが、目の下の脂肪が下まぶたのほうに突出することで、目の下が膨らみ、その下には凹みもできて、クマとして認識されます。

目の下の脂肪が多かったり、長期間放置しておくと、それ自体が皮膚のたるみを悪化させることにもなります。

そのため目の下のふくらみは、早いうちに除去しておくと目元のたるみ予防にもなります。

まぶたの裏側の粘膜側の処置なので傷跡は見えず、抜糸の必要もありません。 ダウンタイムが取れない方にもおすすめです。

クマ取り施術のデメリットとは?安心して施術を受ける方法を専門家が解説!

目の下のふくらみやたるみの原因

目の下のふくらみやたるみの原因は黒クマと言われ、目の下に影ができ、黒く見えるものです。皮膚が黒く変色しているわけではなく、目の下のふくらみの影が黒く見えているものです。

この影ができる原因は、目の下にある眼窩脂肪が加齢とともに下がった眼球の重さによって押しつぶされ、前に出てくることにあります。

眼窩脂肪は上から押されても、本来は目の下の皮膚や筋肉で前に出ないように抑えられるのですが、加齢とともに皮膚が薄くなり、筋肉も衰え、脂肪を抑えることができずに、前に押し出され、膨らんでしまうというわけです。その膨らみの下に影ができ、黒く見えてしまうのが黒クマです。

また、目の下が痩せてくぼんでできる黒クマの場合もあります。これは、年を重ねることで顔の皮膚全体が下に下がるとともに、目の周りの筋肉である眼輪筋が衰え、皮膚の下にある皮下脂肪やコラーゲン、エラスチンが減少し、くぼんでしまうのが原因です。

太っている方に比べ、皮下脂肪が比較的少ないやせ形の方に多い現象です。パソコンやスマートフォンを長時間使用することで、自然と瞬きが少なくなりますので、目の周りの血行が悪くなったり、眼輪筋が衰えることがあります。

こうしたことも目の下がくぼんでしまう原因になるとされています。

施術方法

下まぶたの裏側を小さく切開し、切開した部分から目の下の脂肪を引き出して切除する下眼瞼脱脂を行うことで、黒クマの原因となる眼窩脂肪そのものを除去するため、黒クマの改善にはとても有効な施術です。

下眼瞼脱脂術による治療効果

下まぶたの膨らみは、眼球の下にある脂肪が、加齢による下まぶたの筋肉の衰えにより前に出てきてしまうことで起こります。

そんな前に出てきてしまった脂肪を除去する施術が下眼瞼脱脂術です。

下眼瞼脱脂術では、脂肪をバランス良く除去することで表面の皮膚の凹凸を滑らかな状態にすることが可能です。

下まぶたの内側の粘膜を切開するため、外側から傷痕が見えません。お顔表面の皮膚を傷つけることなく施術ができ、術後の腫れも少ないため時間のない方にもオススメの施術です。

クマとは

黒クマ・赤クマ(たるみ、脂肪によるクマ)

黒クマの主な原因は加齢による目の下のたるみや窪みにより影ができたように見えてしまう状態です。

このたるみは単純に皮膚がたるんだだけではなく、眼球によって押し出された眼窩脂肪が後ろから押しているからです。

たるみの程度が少なく、ややふくらんだだけの場合もありますが、その場合もクマ症状の原因となっています。加齢による下瞼のたるみやくぼみは、目を閉じる筋肉である眼輪筋が衰える事で眼球を支えている眼窩脂肪が前方に突き出す事などによって生じます。

この場合、眼窩脂肪の突出によって膨らみが作られ、その下に凹みができて影になるので目袋とも言われます。

尚、眼窩脂肪が突出する事で眼輪筋が圧迫されて押し出されたり、血管が圧迫されてうっ血したりする事で「赤くま」と呼ばれる状態になる事もあり、黒クマと赤クマが同時に出来ていることもあります。

黒クマ・赤クマはセルフケアでの解消が難しいクマです。美容治療では経結膜脱脂などによって原因である眼窩脂肪の除去したり、ハムラ法によって脂肪の位置を調整する事などで治療が可能です。

青クマ(血行不良によるクマ)

青クマの主な原因は皮膚の下の眼輪筋の色が透けて見えてしまうからです。

目の下の皮膚は他の部分の半分以下の厚みなので、透けやすくなっています。

また、目の下には皮下脂肪がないので、皮下脂肪がある部分の皮膚とない部分の境目に線が出来ることでさらにクマが目立ちやすくなります。寝不足、疲れ、目の酷使、ドライアイ、強いストレス、冷え、貧血、肩こり、ホルモンバランスの乱れが原因の多くです。

一般的に「疲れて目の下にクマができる」とされるのはこのタイプのクマです。血行不良が原因であるため、ホットタオルなどを使用して目元を温めるなどのセルフケアでも改善する事が可能です。

茶クマ(色素沈着によるクマ)

茶クマの主な原因は皮膚色素沈着です。色素沈着とはこすりすぎなどの刺激が原因で、メラノサイトがメラニン色素を過剰に分泌した状態を言います。

花粉症などで目をよくこするなどのほか、過剰なマッサージや、クマを隠すために厚くメイクするので、メイクオフの時にこすりすぎるということがあります。

茶クマと表現されますが、色素沈着の出方によっては黒っぽいシミのように見える場合もあります。

色素沈着が原因であるため、引っ張ったりしても色が変化する事がない事から見分ける事ができます。

目のクマの種類や原因は?改善方法やクマ取り治療について解説

クマ取りの施術の種類と施術ごとのメリット・デメリット

目の下のクマ治療は、クマのタイプや原因に合わせて適切な治療を行うことが大切です。セレクトクリニックでは、クマの状態に合わせて以下のような治療を行っています。

下眼瞼脱脂 ハムラ法 裏ハムラ法
施術内容 目の下の結膜部分から目の下の膨らみ、たるみ、赤クマ、黒クマの原因となる眼窩脂肪を取り除く治療法 下まぶたの表側を切開して、余分な皮膚を切除し、眼窩脂肪を移動させてくぼみ・たるみ・膨らみをトータルで改善する。 下まぶたの裏側(経結膜側)を切開し、眼窩脂肪を移動させてくぼみ・膨らみを同時に改善する。
メリット 若々しく明るい印象になる

1回の手術で効果が得られる

ダウンタイムが短い

抜糸が不要

傷跡が残らない

将来的なシワとたるみの予防

クマ・たるみの改善

お顔の印象を若々しく

当日からメイクが可能

隠れていた涙袋が出てくる

たるみ・目袋・シワ・くぼみを改善できる

余分な皮膚を切除することができる

目袋(目の下の膨らみ)が大きい方でも改善可能

目の下の膨らみ・くぼみを改善できる

皮膚表面に傷痕ができない

「ハムラ法」と比べるとダウンタイムが短い

余分な眼窩脂肪を取り除くだけの「脂肪取り術」よりも長期的な効果が得られる・皮膚を切って眼窩脂肪(通称 目袋)を摘出するという従来の方法とは異なるので、皮膚を切ることに抵抗がある方にも有効

脂肪注入を行わずに目の下の改善が可能

傷跡がなく、手術後の腫れが少ない

外反(あっかんべー)のリスクは、ほとんどありません

脂肪を移動するので、術後はスッキリした目元に

デメリット 医師によっては適切な量の脂肪を除去しきれず、目の下のたるみが解消されない可能性がある

眼窩脂肪をたくさん取りすぎてしまうと、逆に目の下が凹む事がある

傷痕が残る(およそ6ヵ月で目立たなくなります)

裏ハムラ法に比べ腫れや内出血が出やすい

下眼瞼外反のリスクがある

内出血などの合併症が起こる場合がある

術後1〜2日目が腫れや浮腫のピークとなることがある

皮膚のシワやたるみは改善しない(場合によっては悪化することがある)

麻酔の種類 局所麻酔・希望によって静脈麻酔も可能 局所麻酔・希望によって静脈麻酔も可能 局所麻酔・希望によって静脈麻酔も可能
こんな方にオススメ 目の下のたるみが気になる方

目の下のふくらみをなくしたい方

目の下の黒いクマが気になる方

疲れている、老けて見えるような目元の印象を変えたい方

クマやたるみをしっかり改善したいけどダウンタイムはできるだけ少なくしたい方

年配の方

皮膚のたるみ・シワが目立つ方

ダウンタイムが取れる方

若返りを希望する方

脂肪の膨らみが大きい方

目の下のクマが目立つ方

比較的若い方

皮膚の表面に傷痕を残したくない方

ダウンタイムが取れない方

目の下の膨らみとくぼみを同時に改善したい方

目の下のクマが気になる方

ダウンタイム 1~2週間で目立つ腫れは落ち着きます。最終的な仕上がりは3~6ヵ月後になります(個人差あり) 1~2週間で目立つ腫れは落ち着きます。最終的な仕上がりは3~6ヵ月後になります(個人差あり) 1~2週間で目立つ腫れは落ち着きます。最終的な仕上がりは3~6ヵ月後になります(個人差あり)

ヒアルロン酸注入

対象者

・黒クマで目の下が凹んでしまっている方

・軽度の膨らみがある方

メリット

ヒアルロン酸を窪み部分に注入することで、肌に自然なハリを与えてクマを目立ちにくくできます。

デメリット

持続期間は約6ヵ月~1年です。
継続して治療する必要があります。

下眼瞼脱脂術

対象者

・眼窩脂肪によるふくらみがある人

・下まぶたのしわやゴルゴラインが目立たない人

メリット

下眼瞼脱脂術は下まぶたの裏側を切開し、余分な眼窩脂肪を取り出す施術です。影クマを解消する効果が期待できるだけでなく、もともとの涙袋がはっきりと目立つようになり目元がスッキリとします。

デメリット

眼窩脂肪を取ることで目袋や黒クマを改善することができますが、もともと眼窩脂肪がない場合は効果が見込めません。

ダウンタイムの症状には痛み、腫れ、内出血などがあります。痛みの感度には個人差がありますが術後の痛みは鈍痛で、麻酔の痛みよりも軽いものです。

術後に鎮痛剤が処方されますので、必要に応じて内服することで軽減できるでしょう。治療に適している人であれば、半永久的な効果は得られますが、適さない人にはかえって小じわが発生するなどのデメリットがあります。

下眼瞼たるみ取り

対象者

・目の下のしわ・たるみを取りたい方

・目袋が目立つ方

・ヒアルロン酸注射や切らない目の下のクマ取り・たるみ取りを行ってもしわ・たるみが気になる方

メリット

脂肪だけでなく、余分な皮膚を取り除くことで、たるみの影ができにくくなりクマの解消が期待できます。目の下の脂肪によりたるみが多く出ている方におすすめの施術です。

デメリット

メスで皮膚を切開しているため、ダウンタイムが長く長期のお休みが必要

ベビーコラーゲン注入

対象者

・加齢による目周りの小ジワが気になる方

・皮膚が薄く、細かいしわが多い方

・肌のハリを取り戻して若返りたい方

・ヒアルロン酸注入だと膨らみが目立ってしまう方

メリット

ベビーコラーゲンは、一時的な症状改善ではなく、肌質を土台から改善することを目的とした注入治療です。

ヒト由来のコラーゲンを使用しているため、拒否反応や炎症を引き起こすことがありません。お肌そのものを再生し、ふっくらとした自然な仕上がりが期待できます。

デメリット

時間の経過と共に吸収されて目立たなくなりますが稀に注入部位が白く浮き出ることがあります。 ベビーコラーゲンは分解する事が出来ない為、注入後は体内で自然に分解されるまで元に戻すことはできません。

ピコレーザートーニング

対象者

・目の下が薄茶色に見える方

・目の下の皮膚がくすんで見える方

メリット

色素沈着による茶クマや小さく軽度な色素沈着を解消したい方にはピコレーザートーニングが効果的です。またピコレーザートーニングはメラニンに作用するだけではなく、細胞を活性化させる働きもある為、コラーゲンの再生を促し、ハリのある肌に導いてくれます。茶クマ取りとしてレーザー治療を受けることで、シミやたるみといった別の症状にも効果が現れます。

デメリット

大きく濃いシミには適していません。即効性がある治療ではありません。ゆっくりと穏やかに効果を感じていく治療法なので、クリニックでの施術だけではなく日々のケアにも取り入れる必要があります。

確実に素早くクマを消すためには、美容外科や美容皮膚科で治療を行うのがおすすめ!

クマの原因のほとんどは肌の内側のものがほとんどのため、肌表面のケアだけだとなかなか改善が難しいものです。

青クマは睡眠不足が原因で悪化しがちですが、睡眠不足が解消されてもクマが改善されることはなく、皮膚を厚くして筋肉や血管が透けないようにしなくてはいけません。

そもそもクマの種類は3種類ありますが、実は青クマと黒クマを同時に引き起こすといった混合クマの場合もあり為、その場合、一層セルフケアが困難なことも。当院のクマ取りの施術時間は治療方法によるものの、約15分程度です。

脱脂治療を得意とする医師が在籍しているので仕事が忙しくて休めない方でも気軽に受けられるでしょう。

クマ取りの5つの特徴・メリット

メリット①キズ跡がわかりにくい

切らないクマ取りの最大のメリットは、傷跡がほとんど目立たないという点です。

多少切る必要はあるものの、実際に切開する箇所は脂肪を取り除くための部分のみで、目の下のクマを表側から切る必要はありません。

美容整形では傷跡が残ることが不安という方が多いものですが、切らないクマ取りならまぶたの裏側のみをわずかに切開するのみであるため、傷跡が一切表に残ることがなく施術直後でも傷跡は目立ちません。

傷跡が残ることに不安を感じる方には、切らないクマ取りはメリットが大きい方法といえます。

メリット②ダウンタイムが比較的短い

切らないクマ取りは下まぶたをめくった部分を切開するのみです。

お顔の表面から見える部分は切開する必要がないので、ダウンタイムも短いというメリットがあります。まぶたの裏側を多少切開しても施術直後から腫れが少なく、数日で落ちつくことがほとんどです。

1週間程度目のかすみや内出血が起こることもありますが、多くの場合は軽度で、腫れや内出血が大きく出る場合でも1~2週間で落ち着きます。

縫合もしないので抜糸の必要もなく、施術当日からシャワーも可能で、翌日からアイメイクもできるので日常生活に支障をきたしません。

メリット③効果が半永久的に続く

切らないクマ取りはクマの原因である眼窩脂肪を除去します。

しかし、眼窩脂肪は一度除去すれば元に戻ることはありません。

ほとんどの場合は複数回の施術は必要なく、効果が半永久的に続くのもメリットです。

術後、加齢によって稀に眼窩脂肪が前へせり出してしまうことで再発の可能性はあるものの、多くの場合は一度眼窩脂肪を除去してしまえば元に戻ることはありません。

メリット④目の下の皮膚のたるみが取れる

目の下を切開し、脂肪を取ることで余分な皮膚を取りスッキリとさせる治療です。

下まつ毛の生え際数ミリ程度のラインを切開し、余剰皮膚を切除したあと、丁寧に縫合します。

傷はほとんど目立ちません。引き上げながら縫合することで、たるみやシワが一気になくなり、ハリのある目もとを作ることが可能です。

メリット⑤施術時間が短い

オペの時間は約20分ほどと、とても短いので患者様のご負担が少ないのも需要の高い施術です。

【目の下のクマ治療】その方法と効果について医師が解説

クマ取りの5つのデメリット・リスク・注意点

デメリット①短いダウンタイムがある

ダウンタイムが全くないと言い切れることはありませんが、比較的短いと言われています。

痛みや腫れ、内出血といったダウンタイムが強く出てくるのは術後1〜2週間ほどです。

万が一、症状が出てきてもメイクやメガネ、サングラス等で隠せる程度のため、忙しい方でも行いやすい手術です。

デメリット②小じわが発生する可能性がある

切らないクマ取りは、眼窩脂肪を除去する方法です。

脂肪を除去した部分の皮膚が余ってしまうと、脂肪が取れた分、たるんだ皮膚が小じわとして増える可能性が考えられます。

シワやたるみの度合いによっては小じわが増えたと感じる方もいらっしゃいます。

元々のシワが深くなることもある上に、新しいシワができてしまうこともあります。

切らないクマ取りでできるシワは、いわゆる「ちりめんジワ」と呼ばれる小じわの他に、はっきりとした線のようなシワ、またはこれら両方です。ノーメイクの状態であれば気にならない程度ですが、メイクをすると気になってしまうこともありえます。

切らないクマ取りで増えた小じわが気になる場合は、ヒアルロン酸注入や脂肪注入を行うことで小じわ解消効果が期待できます。

デメリット③左右差が出てしまう場合がある

切らないクマ取りは左右両方のまぶたの下を施術するのが一般的ですが、左右の脂肪量は個々で様々です。

人の顔はそもそも左右差があるもので、切らないクマ取りでも完全に左右対称に仕上げることは難しいもの。

ですが、施術後の左右差が顕著な場合は、医師の経験や技術不足が原因と考えられます。

左右差を可能な限り自然な仕上がりにしたい場合、経験豊富で技術のある医師に施術を依頼するのが最善です。

切らないクマ取りを受けてみたら施術前よりも左右差が出てしまったなどのトラブルを回避するには、施術を受けるクリニックや医師選びは慎重に行うことを推奨致します。

デメリット④痛みや腫れ・内出血が起こる場合がある

美容整形は、痛みや腫れが必ず出るものが多いです。

切らないクマ取りの場合、大きく皮膚を切る必要はありませんが、下まぶたの裏側に小さな穴を開けたりわずかに切開する必要があるため、術後は施術を受けた部位に痛みや腫れが出る場合もあります。

まぶたは目に見える部分なので、特に腫れは気になるでしょう。ですが、痛みや腫れは軽度な場合が多く、術後に腫れがほとんど現れない方も少なくありません。

施術後の痛みや腫れが気になる場合でも、一般的に1~2週間程度のダウンタイムを過ぎれば痛みや腫れは自然消失していくので、特に心配はありません。

デメリット⑤医師・クリニックの選び方が重要になる

美容外科施術において基本になりますが、術前のカウンセリングを丁寧に行ってくれるかどうかまずポイントになります。

患者様の目元の状態を確認せずに施術を行うことはあり得ませんが、目の下のたるみや膨らみだけではなく、骨格や皮膚、筋肉の張り方などさまざまな角度から診察を行ってくれる医師は、医学的知識や経験を豊富に持っていると言えるでしょう。

セレクトクリニックでは患者様1人ひとりのたるみ・クマ・膨らみ、そして皮膚など目元の状態細部まで確認し、骨格やお顔全体にバランスも考慮したうえで、確かな変化と自然な仕上がりの両立を追求しております。

セレクトクリニックなら実績・信頼がある

セレクトクリニックでは、患者様目線の幅広い対策・対応にて痛みや不安を徹底ケア!

セレクトクリニックでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、様々な対策を行っています。

可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術を行います。刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。

麻酔を注入する際は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。また、安全管理や衛生面にも徹底しており、安心して施術を受けていただけます。

クマ取りで失敗したくないなら、専門医が揃うセレクトクリニックへ!

セレクトクリニックではカウンセリングや診察時に徹底的にシュミレーションを行います。患者様の希望や仕上がりの理想をお聞きしながら何度もシュミレーションを行うことで、より理想に近い仕上がり目指します。

クマ取りが得意な医師が在籍しているので、万が一、術後に何かトラブルがあった場合にも、医師の診察やアフターフォローを受けることが可能です。

セレクトクリニックの施術方法はヒアルロン酸注入、下眼瞼脱脂、ハムラ法に対応しています。クマの原因によって適応となる施術は異なるため、患者様一人ひとりに合った施術を選択し提案・アプローチが可能です。

それ以外にも、お顔全体のたるみに対しても施術を行えるので、お顔全体でバランスを整える施術プランの豊富さも魅力です。

当院Instagramでは症例写真を多数公開しています。

ご自身に近い症例を探すことで、施術に対する具体的なイメージを参考にすることも可能です。

現在セレクトクリニックは表参道院・新宿院・大阪茶屋町院の3カ所にて店舗を構えています。2023年12月には4院目となる銀座院を開院予定です。

アクセスの良さと通いやすさも魅力の一つと言えるでしょう。

また、セレクトクリニックでは毎月お得なキャンペーンを開催しております。お得に施術を受けられる機会が多く、施術費用を抑えたい方にもおすすめです。

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