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【コンデンスリッチファットによる脂肪注入】セレクトクリニックの豊胸・顔の輪郭形成

コンデンスリッチファット(CRF)とは、吸引した脂肪から不要物を除去した純度の高い脂肪組織のことを指します。

脂肪注入でコンデンスリッチファットを用いると、脂肪の定着率が高い、感染症のリスクが低いなど、さまざまなメリットがあります。

この記事では、セレクトクリニックで行っているコンデンスリッチファットによる胸や顔への脂肪注入についてご紹介します。

 

コンデンスリッチファット(CRF)とは

コンデンスリッチファット(CRF)とは、患者様自身の体から採取した脂肪を遠心分離して純度の高い脂肪組織のみを抽出し、濃縮(=コンデンス)した脂肪組織のことです。

脂肪注入は、人工物を体内に挿入する施術と比べて、見た目や感触がナチュラル、自身の組織を使っているため挿入後のアレルギー反応が少ない、などのメリットがあります。

しかし、単純に吸引しただけの脂肪には、死活細胞や老化細胞なども含まれています。これらは挿入しても脂肪として定着しにくく、また石灰化やしこりなどの原因になる可能性もあります。

コンデンスリッチファット脂肪注入では、吸引した脂肪組織を遠心分離するときに特殊なフィルターを使い、通常の25倍ものウエイトをかける技術を採用しています。

すると老化した脂肪細胞はその圧力に耐えられず、つぶれて排泄オイルのなかに抽出されます。これを除去することで、定着に適したフレッシュな脂肪組織のみを抽出できるのです。

 

コンデンスリッチファット脂肪注入の特徴

コンデンスリッチファット脂肪注入による豊胸術のメリットとメカニズム、特徴についてご紹介します。

 

脂肪の定着率・定着量が高い

各施術法の脂肪の定着率を比較してみると、通常の脂肪注入が約40%、脂肪幹細胞注入が約80%といわれています。

コンデンスリッチファット脂肪注入も約80%の定着率を誇ります。

定着率にだけ着目すると、脂肪幹細胞注入とコンデンスリッチファット脂肪注入では効果に差がないように見えますが、コンデンスリッチファット脂肪注入は定着率だけでなく、定着量が高いことが大きな特徴です。

脂肪幹細胞注入では、脂肪組織の半分は幹細胞の抽出に使い、残り半分を注入に使います。抽出に使った脂肪組織は捨ててしまうため、実際には採取した脂肪組織の半分しか注入できません。つまり、注入した脂肪組織に対する定着率は高くても、採取した脂肪組織の半分を廃棄しているため、定着量が少ないのです。

一方で、コンデンスリッチファット脂肪注入では、定着に不向きな死活細胞や老化細胞のみを除去して注入します。したがって定着率だけでなく定着量も多く、効果を実感しやすいことがメリットです。

 

体への負担を軽減

コンデンスリッチファットによる脂肪注入は、従来の脂肪注入と比較して施術時間が大幅に短く、体への負担が軽減されています。

脂肪幹細胞注入の場合、施術に6時間~半日ほどかかるため、長時間の麻酔が必要でした。

コンデンスリッチファット脂肪注入では、FDA(米国食品医薬品局)公認の専用機器を用いてスピーディーに脂肪細胞の抽出ができるため、施術時間は約2時間半程度です。施術時間が大幅に短縮できるため、体への負担やリスクが最小限に抑えられます。

 

低リスクで安全

従来の脂肪注入では、施術中に脂肪組織が空気に触れるため、空気中に浮遊する菌やゴミが不純物として入ってしまう可能性があり、感染症を起こすリスクがありました。

一方でコンデンスリッチファット脂肪注入では、脂肪の採取からコンデンス、注入に至るまで、すべての過程をシリンジ内で行います。施術の途中で脂肪組織が空気に触れることがないため、感染症のリスクが低く、安全に施術を受けていただけます。

 

コンデンスリッチファット豊胸術のメカニズム

体から採取した脂肪組織から、専用の装置を用いて死活細胞や老化細胞を除去し、定着に適した健全な脂肪組織(=コンデンスリッチファット)のみを無菌状態で注入します。

従来の脂肪注入と比較して定着率および定着量が高く、不要な細胞が原因で起こる石灰化やしこり、空気中の不純物の混入による感染症などのリスクを回避します。

また、採取する脂肪組織が十分ある方であれば、コンデンスリッチファットからさらに幹細胞を抽出して添加することも可能です。

 

注入プロセス

①専用のシリンジを用いて、空気に触れないように脂肪を吸引します。

②シリンジを10分間立てておくと、脂肪とチュメント(麻酔液)が分離します。ここからチュメントのみを除去します。

③専用機器LIPOMAX-SCで、シリンジを8分間4000回転で遠心分離します。

④遠心分離が完了すると、シリンジ内が3層に分かれます。上層は死活細胞や老化細胞を含んだ排泄オイル、中層は脂肪、下層は血液や細胞膜などを含む不純物です。

⑤シリンジ内の排泄オイルと不純物を除去し、脂肪のみにします。このようにして抽出された脂肪が、コンデンスリッチファットです。

⑥コンデンスリッチファットをバストに注入します。一か所から一気に注入すると、脂肪が塊となってしこりができてしまうため、さまざまな場所から少量ずつ注入します。

 

注意事項

  • 施術後に腫れ、痛み、内出血を起こすことがありますが、通常は2週間程度で治ります。
  • バストの形成を行なった場合、レントゲンやMRI、超音波などの画像でわかることがあります。
  • 施術した箇所によっては傷跡が残ることがありますが、数ヶ月で目立たなくなります。

 

料金

施術名 料金(税抜)
豊胸術(脂肪注入CRF<2ヶ所まで>) 1,000,000円
豊胸術(脂肪注入CRF<3ヶ所以上>) 200,000円/1ヶ所

 

マイクロコンデンスリッチファットでの顔への脂肪注入

幹細胞が高密度に濃縮

幹細胞とは、あらゆる細胞に分化する能力を持った細胞のことです。脂肪注入で用いられる幹細胞には、脂肪の定着や肌の組織のサポートなどの効果が期待できます。

吸引した脂肪から死活細胞と老化細胞を除去したコンデンスリッチファットを、専用の装置で高圧化にすると、大きな脂肪細胞だけが破砕して、小さな脂肪細胞のみが残ります。

この小さな脂肪細胞をさらに分離・抽出したものが、マイクロコンデンスリッチファットです。マイクロコンデンスリッチファットには幹細胞が高密度に濃縮されているため、脂肪の定着率が高く、コラーゲン再生など美肌効果にも効果が期待できます。

 

繊細な部位まで自然な仕上りに  

従来の脂肪注入では、脂肪細胞の大きさにバラつきがあり、皮膚の薄い部位に注入すると、肌の表面に凹凸ができてしまうことがありました。

マイクロコンデンスリッチファットは、微細で滑らかな脂肪細胞のみが濃縮されています。そのため、目元など皮膚が薄い繊細な部位でも、自然な仕上がりになります。

 

脂肪抽出の仕組みとプロセス

コンデンスリッチファットが抽出されたシリンジを専用装置にかけます。ジェリリング(脂肪細胞の粉砕)によって大きな脂肪細胞が粉々になり、小さな脂肪細胞は傷つかずに残ります。大きな脂肪細胞の断片を除去することで、微細で良質な脂肪細胞のみを抽出できます。これがマイクロコンデンスリッチファットです。

脂肪吸引からコンデンスリッチファットの抽出、ジェリリング、精製したマイクロコンデンスリッチファットの注入までの一連のプロセスを無菌状態で行うため、感染症のリスクを最小限に抑えられます。

 

肌を再生する無添加素材

マイクロコンデンスリッチファットは、肌を活性化させる成長因子などは添加されておらず、100%自己組織で作られた素材です。高濃度に含まれる幹細胞の働きで、肌の新陳代謝が活性化、コラーゲンの生成を促進します。幹細胞により肌の組織が再生され、体の内側から美しさを引き出します。

 

注入可能部位

  • こめかみ:こけている部分に丸みを与えます
  • 額:額に丸みを与えます
  • 頬:頬こけを解消します
  • 上まぶた:上まぶたのくぼみを解消します
  • 口唇:唇をふっくらボリュームアップさせます
  • ほうれい線やマリオネットライン:老けて見える頬や口元周辺のラインを解消します

 

注意事項

  • 脂肪の注⼊部位は、ハリ感や多少の痛みが残ります。
  • 脂肪注⼊後にしこりのようになる場合がありますが、時間の経過とともに落ち着きます。
  • まれではありますが、感染や⾎腫、貯留嚢胞形成を起こすことがあります。
  • 施術当⽇のメイクはできません。
  • シャワーは施術の3⽇後から可能です。
  • 妊娠中、授乳中、持病がある⽅の施術は受け付けておりません。

 

料金

施術名 料金(税抜)
抽出加工料 200,000円

 

脂肪注入箇所 料金(税抜)
398,000円
こめかみ 398,000円
頬を高く 150,000円
頬のこけ 398,000円
ほうれい線 398,000円
口唇 398,000円
唇 上 60,000円
唇 下 60,000円
マリオネットライン 60,000円
鼻筋 100,000円
100,000円
眉間 60,000円
ゴルゴライン 100,000円
上まぶた 398,000円
両手の甲 300,000円
全顔デザイン 798,000円

 

 

脂肪注入についてよくある質問

Q:しこりや石灰化は確実におきないですか?

A:コンデンスリッチファット自体は、しこりや石灰化の原因とされる老化細胞などを除去しているので、これらのリスクを抑えられます。しかし、注入する際に分散させずに一か所から注入してしまうと、乳房内で塊になってしまい、内部の脂肪組織に栄養が供給されず、しこりや脂肪壊死が起こる可能性があります。

当院では、注入する箇所を分散させて少量ずつコンデンスリッチファットを注入するため、しこりや石灰化などのリスクを最小限に抑えています。

 

Q:術後の痛みはどの程度ですか?

A:個人差はありますが、脂肪を吸引した箇所に筋肉痛のような痛みが出ます。術後2~3日で痛みはピークとなりますが、1週間ほどで落ち着きます。痛み止めでコントロールできるレベルなので、医師の指示にしたがい、処方された鎮痛剤を服用してください。

バストは脂肪吸引部ほどの痛みはありませんが、胸の張りや内出血を認めます。腫れや内出血は、術後2週間ほどで落ち着いてきます。

 

Q:通常の脂肪注入との違いはなんですか? 

A:もっとも大きな違いは、注入する脂肪の純度です。通常の脂肪注入では、吸引した脂肪から死活細胞や老化細胞を十分除去できていないままバストに注入するため、定着率が低く、その一方で石灰化などのリスクが高いという問題点がありました。

コンデンスリッチファット脂肪注入では、専用の装置とフィルターを用いて、不純物を除去した質の高い脂肪と脂肪幹細胞をバストに注入します。定着率・定着量が高く、かつ石灰化やしこりなどのリスクを抑えられるのが特徴です。

 

Q:顔にメスは入れますか?

A:お腹や太ももなど、脂肪を吸引する部位には小さな吸引口を作るためメスを入れますが、顔への注入には注射器を用います。顔をメスで切開することはありません。

 

Q:半永久的に続きますか?

A:マイクロコンデンスリッチファットは、良質な脂肪細胞や幹細胞が濃縮されています。ヒアルロン酸のように体内に吸収されるのではなく、注入した部位でほとんどの脂肪が定着するため、効果は半永久的に持続します。ただし、加齢や体重減少などの影響で、効果の持続期間には個人差があります。

 

失敗して凸凹になったりしませんか?

A:従来の脂肪注入では、大きな脂肪細胞を注入すると、肌表面に凹凸ができることがありました。マイクロコンデンスリッチファットは、専用のミルで大きな脂肪細胞を粉砕しているため、ごく微細な脂肪細胞であることが特徴です。目元など皮膚が薄い部位への注入にも適しており、肌表面は滑らかで美しい仕上がりになります。

 

まとめ

コンデンスリッチファットは、吸引した脂肪から定着に適した健全な脂肪細胞のみを集めたものです。
定着率・定着量が高く、しこりや石灰化、感染などのリスクを低く抑えられます。
豊胸手術や顔の輪郭形成などに適しているので、ご興味のある方は、ぜひ当院の無料カウンセリングにお越しください。

 

 

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