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埋没法のダウンタイム期間は何日くらい?不安を解消して理想の二重を実現

数ある美容整形の中でもメジャーな施術として広まりつつある「埋没法」。

気軽に受けられるという触れ込みもありますが、興味はあるのに、仕事があったり人に会う機会が多いのでダウンタイムを気にしてなかなか踏み切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、そんな不安を解消すべく、埋没法のダウンタイムについて詳しく解説します。

埋没法のダウンタイム期間は何日くらい?

埋没法は、様々な目元整形の中でも比較的ダウンタイムの短い施術として知られています。

ダウンタイムがとれない方や、長期間休みを確保できないという方でも気軽に受けられるとして人気です。

そんな埋没法のダウンタイムは、およそ1週間程度だといわれています。

施術後から数日間は症状が出やすく、その後は緩やかに症状が改善していきます。

最近では当日からメイクが可能な施術方法もあり、仕事があっても影響を及ぼしにくいことがメリットです。

とはいえ、ダウンタイムの期間や症状の強さは患者様によって異なるほか、実際に施術を受けてみなければ分からない点もあります。

「ダウンタイム0日」「直後から通常の生活を送れる」といった謳い文句を信じすぎることなく、施術後は目元を労わって過ごすことが大切です。

埋没法のダウンタイムに起こる症状

「ダウンタイム」という言葉を聞いたことがあっても、具体的にどんな症状が現れるかまでは知らないという方も少なくないでしょう。

ここで、事前に起こりうる症状について知っておきましょう。

腫れ

メスを使わずに施術を受けられる埋没法ですが、腫れが出ることがあります。腫れは施術後から1週間程度かけて徐々に引いていきます。

内出血

内出血は起こる方と起こらない方がいますが、埋没法を受けた方の全てに起こるわけではありません。

もし内出血が起こった場合でも、ほとんどは目の機能に支障をきたすようなものではありません。

とはいえダウンタイムの中でも比較的目立ちやすく、二重整形を受けたことが周りに知られてしまいやすいため、必要に応じてアイシャドウやサングラスなどでカバーすると良いでしょう。

痛み

埋没法はメスを入れる施術に比べて痛みが出にくいといった特徴がありますが、麻酔が切れるとジワジワとした痛みや引きつれ感が出る場合があるため、当クリニックでは鎮痛剤を処方させていただいております。

ゴロゴロとした感じ

まぶたを引き上げる度合いや埋没法の施術内容によっては、施術から1週間程度の間チクチクとした異物感が出る可能性があります。

糸が裏側で当たってしまっていることが考えられるので、その場合は施術を担当したクリニックへ相談しましょう。

埋没法のダウンタイムのピークは?

埋没法のダウンタイムは施術後からおよそ1週間ほど続く場合が多いといえます。その中でも、施術当日から3日目程度がピークといって良いでしょう。

症状によっても現れやすいタイミングが異なるため、あくまでも目安として頭に入れておきましょう。

まず始めに見られる症状は「腫れ」と「内出血」です。その後麻酔が切れるにつれ、「痛み」や「異物感」が現れやすいでしょう。

施術後1週間を過ぎてこれらの症状が落ち着いた後も、針を入れた部分を中心にわずかな赤みが残る可能性もあります。

埋没法のダウンタイム中の過ごし方と注意点

埋没法のダウンタイムは、施術後の生活をどう過ごすかによっても症状の出方が異なります。

少しでもダウンタイムを短くするため、自力で行うべき注意点をおさえておきましょう。

冷却から温熱に切り替えるタイミング

埋没法を受けてすぐのときは、患部に炎症が起きている状態となるため、冷やしながら様子を見ることをおすすめします。

肌に負担をかけないように冷たすぎるものは避け、保冷剤にタオルを巻いて使うなどの工夫を行うと良いでしょう。

特に患部の内出血が紫色であったり、ほてったような感覚があったりするうちは、冷却を行うと症状が収まりやすくなります。

その後内出血が黄色くなってきたタイミングで、冷却から温熱ケアに切り替えることが大切です。

炎症を防ぐための冷却ケアを終えた後は、老廃物や余分な水分を排出しむくみを改善するため、目元を温めてあげましょう。

ちらも冷却同様に肌へのダメージを抑え、熱すぎない温度に設定したホットタオルなどを使うことをおすすめします。

飲酒や喫煙は控える

埋没法を受けてから1週間程度は、飲酒・喫煙を控えることをおすすめします。完全に避けられない場合は、普段よりも量を減らすなどして工夫を行いましょう。

飲酒により体内にアルコールが巡ると、血行が良くなり、腫れや赤み・むくみといった症状が出やすくなります。

さらには体内の栄養素がアルコールの分解に集中してしまい、目元の傷を治す余力がなくなってしまうでしょう。

これに対し喫煙はというと、飲酒とは反対に血流を阻害するはたらきがあります。これによって目元まで酸素や栄養素が十分に行き渡らず、傷の治りが遅くなってしまうでしょう。

姿勢と寝る時の工夫

埋没法によるダウンタイムを最小限に抑えるためには、顔や目元に血液を集中させないことが大切です。猫背や俯きがちな方は顔の位置が下がり、頭に血が上りやすいため注意しましょう。

普段生活する際の姿勢だけでなく、寝るときに普段よりも枕を高くするなど、睡眠中の姿勢も工夫することが大切です。

また、うつ伏せや横向きで寝る時間の長い方は、施術後の目元が圧迫され、トラブルが起こりやすくなってしまいます。仰向けの姿勢をなるべく保ち、目元に負担をかけないように眠りましょう。

仰向けがしやすい枕を試したり、上半身を少し高くしたりしてみることもおすすめです。

避けるべき行動

飲酒を控えることはもちろん、他にも血行を促進するとして避けるべき行動があります。

第一に、埋没法のダウンタイム中は入浴や激しいスポーツなどを避ける必要があります。入浴はぬるめのシャワーで済ませ、湯船に浸かったりサウナへ入ったりするのは1週間後からにしましょう。

運動もストレッチ程度であれば問題ありませんが、汗をかくようなものは施術後1週間は避けた方が良いでしょう。

【抜糸後】埋没法のダウンタイムに注意すること

埋没法のメリットのうち、必ず覚えておきたいこととして挙げられるのが「やり直しができる」という点です。

糸によって強制的に二重を作っている状態となるため、糸を抜いてしまえば元の状態に戻ることが多いでしょう。

理想の二重幅にならなかったり、違和感が強かったりする場合は、一度抜糸を依頼することも対策の一つといえます。

もちろん埋没法から長期間経過している場合は、癒着によって抜糸後も二重幅が残る可能性があるため、リスクについてもしっかりとチェックしておく必要があります。

続いては抜糸後のダウンタイムに注意しておきたい点を3つご紹介します。

抜糸後も数日~1週間はケアを続ける

埋没法を受けた後に抜糸を行った場合、施術から数日~1週間程度は目元を労わって過ごしましょう。

抜糸をする場合も患部に傷ができることには変わりないため、新たに埋没法を行う際と同様に腫れや痛みといったダウンタイムの症状が出る場合があります。

先ほどご紹介したように血行を促進する行動は避け、紫外線や摩擦によるダメージが加わらないように注意しましょう。

洗顔とメイクは傷が閉じてから

埋没法の施術からある程度の期間が経過しているケースなどは、糸が皮膚に癒着しており、簡単にスッと抜けない場合があります。

このような場合はミリ単位で切開を行い糸を取り除くため、まぶたに傷ができてしまうでしょう。

メイクで傷をカバーしたくなるところですが、洗顔やアイシャドウなど患部に影響しやすい行動は傷が閉じてから行う必要があります。

清潔を保持する

埋没法の抜糸方法によっては埋没法そのものよりまぶたの傷が大きくなることも。患部を放置してしまうと雑菌が繁殖し感染や膿の原因となります。

洗顔の際は傷口が開かないよう注意しつつ、よく泡立てた石鹸や洗顔フォームで患部を優しく洗いましょう。

セレクトクリニックの埋没法について

セレクトクリニックでは、大きく分けて4種類の埋没法に対応しています。

患者様の状態や希望・予算に合わせて適切なものをご提案しているため、まずはカウンセリングにお越しいただくことをおすすめします。

 

施術 料金
セレクトダブルループ(裏留め2ループ)

ポリプロピレン糸使用

220,000円
セレクトシングルループ(裏留め1ループ)

ポリプロピレン糸使用

165,000円
セレクトスクエア(表留め1ループ)

ポリプロピレン糸使用

88,000円
セレクトクロス(表留め2ループ)

ポリプロピレン糸使用

132,000円
二重埋没法3点(瞼板法)

ナイロン糸使用

55,000円
二重埋没法2点(瞼板法)

ナイロン糸使用

44,000円
他院埋没糸抜糸 1本あたり 22,000円

 

セレクトダブルループ(裏留め2ループ)/セレクトシングルループ(裏留め1ループ)

セレクトダブルループ・セレクトシングルループは、いずれもまぶたの表に糸の結び目が出ないような方法で行われるため、傷口が気になりにくく自然な仕上がりを目指せる方法です。

既に二重の線がある方やまぶたの脂肪が少ない方はシングルループを、食い込みの深い二重を希望していたりまぶたの脂肪が多い方にはダブルループを用いるなど、症状に合わせて選択を行います

埋没法の中でも腫れにくい施術のため、仕事が忙しい方などダウンタイムを短く抑えたい場合にも役立ちます。

【症例1】

施術名:セレクトダブルループ

リスク:術後に痛みや腫れ、内出血、傷跡が残ること、左右差が生じることがあります。埋没法の場合、もとに戻ってしまうこともあります。

縫合をした場合は、抜糸するまで長時間の入浴、激しい運動、飲酒は避けてください。

費用:275,000円

【症例2】

施術名:セレクトダブルループ

リスク:術後に痛みや腫れ、内出血、傷跡が残ること、左右差が生じることがあります。

埋没法の場合、もとに戻ってしまうこともあります。縫合をした場合は、抜糸するまで長時間の入浴、激しい運動、飲酒は避けてください。

費用:275,000円

セレクトスクエア(表留め1ループ)/セレクトクロス法(表留め2ループ)

通常直線状に縫うことが多い埋没法の中でも、糸を四角くなるように配置することで圧力を分散させ、長期間経過しても取れにくい二重を形成できます。

セレクトスクエアは1ループ、セレクトクロスは2ループと糸をかける本数が異なり、セレクトクロスの方が持続力が長い施術といえます。

【症例1】

施術名:セレクトクロス

リスク:術後に痛みや腫れ、内出血、傷跡が残ること、左右差が生じることがあります。埋没法の場合、もとに戻ってしまうこともあります。

縫合をした場合は、抜糸するまで長時間の入浴、激しい運動、飲酒は避けてください。

費用:220,000円

【症例2】

施術名:セレクトクロス

リスク:術後に痛みや腫れ、内出血、傷跡が残ること、左右差が生じることがあります。埋没法の場合、もとに戻ってしまうこともあります。

縫合をした場合は、抜糸するまで長時間の入浴、激しい運動、飲酒は避けてください。

費用:220,000円

【症例3】

施術名:セレクトクロス

リスク:術後に痛みや腫れ、内出血、傷跡が残ること、左右差が生じることがあります。埋没法の場合、もとに戻ってしまうこともあります。

縫合をした場合は、抜糸するまで長時間の入浴、激しい運動、飲酒は避けてください。

費用:220,000円

二重埋没法3点/二重埋没法2点

一般的に「埋没法」として知られる方法であり、二重ラインの上に線状になるよう糸を挿入することでくっきりとしたラインを形成します。

こちらもまぶたの厚みや希望する二重ラインによって縛り付ける点数を調整し、2点よりも3点の方が長持ちしやすいといえます。

中には「1点留め」などといった埋没法を提案するクリニックもありますが、セレクトクリニックでは完成度と持続力を高めるため、2点以上の埋没法に対応しています。

埋没抜糸法

過去に受けた埋没法に不満がある方や、何らかのトラブルが起きてしまった方に向けて行う手術です。

皮膚と瞼板を結んだ部分を針もしくはメスで1~2ミリ程度切開して糸を取り除き、元のまぶたに戻します。切開の傷は非常に小さいため縫合はせず、再度抜糸に来院する必要はありません。

埋没法のダウンタイムに関する疑問

最後に、埋没法のダウンタイムに関していただくことの多いご質問に回答します。

埋没法のダウンタイムが不安なのですが

どんなにダウンタイムが短い施術であっても、痛みや腫れを不安に感じても不思議ではありません。

セレクトクリニックではどの施術においても看護師から丁寧にアフターケアのご説明をさせていただき、痛み止めや抗生剤を処方しております。ご希望があれば腫れ止め点滴もご利用いただけます。

不安なことや不明点はしっかりと解決した上でご帰宅いただけるほか、その後の生活で気になったこともすぐに対応させていただきます。

埋没法のダウンタイムで左右差が出ることはありますか?

左右の目に同じ方法で埋没法を行った場合でも、ダウンタイムの症状の出方や腫れ方によっては左右差が生じることがあります。

通常は腫れが引くにつれてシミュレーション通りの二重幅に落ち着くため、最低でも1ヶ月程度は様子を見てみると良いでしょう。

まとめ

埋没法は気軽に受けられる施術として人気ですが、全くダウンタイムの症状が出ないわけではないため、事前に理解しておくと良いでしょう。

血行を促進する行動を控えるなどの工夫を行うとともに、気になることを相談しやすいクリニックへ依頼することが大切です。

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