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【医師監修】キュアジェットの効果|いつから効果を実感できる?

ニキビ跡やクレーター・小じわ・毛穴の開きといった肌のお悩みは、年齢や肌質を問わず多くの方が抱える課題の一つです。

こうした肌トラブルの改善において、近年注目されている「キュアジェット」をご存じでしょうか。

本記事ではキュアジェットの主な効果や実感の目安、効果を最大限に引き出すためのポイントなどをあわせてご紹介します。

キュアジェットの主な効果

キュアジェットは、ニキビ跡やクレーターの改善をはじめ、幅広い肌トラブルに対応できる施術です。

特殊なノズルから薬剤を高速で噴射することにより、皮膚の奥深くまで薬剤の効果を届けられるといわれています。

針やメスを使わないため、痛みを抑えられる点もメリットです。

まずはキュアジェットがもたらす主な効果について、以下の4点を中心にご紹介します。

  • ニキビ跡・クレーターの改善
  • 小じわの改善
  • 毛穴の開き改善
  • 傷跡・瘢痕の治療

ニキビ跡・クレーターの改善

キュアジェット最大の特徴が、凹凸のあるニキビ跡やクレーター肌への効果です。

ジェット噴射により薬剤が真皮層にまで到達し、肌の再生力を高め、凹んだ部分を内側から持ち上げるように修復してくれます。

特に軽度から中等度のクレーターに対して高い効果を発揮します。

 

また、マイクロサブシジョン効果を有しており、凹み周辺の硬くなった組織を切り離し、細胞のターンオーバーを促すはたらきも期待できます。

セルフケアや医療機関でのピーリングなどでは改善しにくい凸凹とした肌も、施術を繰り返すことによって徐々に改善します。

小じわの改善

キュアジェットのジェット噴射によって刺激を受けた肌は、真皮層にてコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

これにより内側から持ち上げるようなハリ感を得ることができ、小じわの改善にも期待ができます。

毛穴の開き改善

キュアジェットによって肌のたるみが引き締まると、ぽっかりと口を開けた毛穴がキュッと締まり、表面から見たときに目立たなくなるといったメリットがあります。

傷跡・瘢痕の治療

外傷や手術後の傷跡・瘢痕の改善にもキュアジェットが用いられます。

ジェット噴射によって真皮層へのアプローチが可能なため、比較的浅い部分の傷跡はもちろん、深い部分にまでダメージが及んでいる場合にも効果的です。

以下、実際にセレクトクリニックでキュアジェットの施術を受けた方の症例です。

キュアジェット
キュアジェット
キュアジェット
キュアジェット
キュアジェット
キュアジェット

関連記事:【症例掲載】キュアジェットとは?ニキビ跡やクレーターの最新治療!

キュアジェットの効果はいつから実感できるか

キュアジェットの効果がいつから実感できるかは、肌の状態やどんな肌トラブルに向けて施術を行うかによって異なります。

キュアジェットは針を直接刺さない施術ですが、赤みや腫れが数日間続く場合もあります。

施術直後に大切な予定を入れないように注意が必要です。

 

根本的な肌改善効果については、1回の施術だけでは効果が十分に現れにくいため、3回~5回程度施術を継続することが推奨されます。

施術を受けるたびに肌の再生が進み、真皮層のコラーゲンが次々に生成され、徐々に肌の凹凸が改善されていきます。

特に重度のニキビ跡やクレーターの改善は、医師と相談の上必要な施術回数を決めていくことが大切です。

 

関連記事:キュアジェットのダウンタイム期間の目安とNG行動

キュアジェットの効果を最大化させるには

せっかくキュアジェットを受けるのであれば、その効果を最大限に引き出すための工夫も重要となります。

以下で触れる3つのポイントを抑え、施術の良さを最大限活かせるように準備しておきましょう。

  • 定期的にキュアジェットの施術を受ける
  • セルフケアを徹底する
  • 摩擦や刺激を避ける

それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

定期的にキュアジェットの施術を受ける

1回の施術でも一定の効果は期待できますが、より確実な肌改善を目指すためには、定期的な治療が必要不可欠です。

多くのクリニックでは月に1回のペースで、合計3~5回の施術が推奨されています。

施術を重ねることで肌の再生が進み、効果の持続力がアップします。

セルフケアを徹底する

施術後の肌は普段よりもデリケートな状態となるため、保湿力の高いスキンケア製品を使い、肌のバリア機能をサポートすることが大切です。

また、紫外線を浴びると肌が炎症を起こしたり、色素沈着の原因となるため、日焼け止めの使用も必須です。

ムラのないようにこまめに塗り直し、日傘や帽子も使用して、一年を通して対策を行う必要があります。

摩擦や刺激を避ける

施術後から数日間は肌がデリケートな状態のため、過剰な刺激を加えると炎症の原因となります。

強い力での洗顔やスクラブ・ピーリングなどは刺激になるため使用せず、肌を労わって過ごすことが大切です。

キュアジェットとその他のニキビ跡・クレーター治療の効果を比較

ニキビ跡やクレーターの改善を目指すためには、キュアジェット以外にさまざまな選択肢があります。

代表的なものをピックアップし、ダウンタイムやメリットなどを比較してみましょう。

施術名 作用機序 痛み・ダウンタイム 適応となるニキビ跡のタイプ 特徴・メリット
キュアジェット ・針なしジェット噴射
・薬剤導入
・痛みや出血あり
・ダウンタイム(数日~1週間)
・ニキビ跡(全型)
・毛穴
・シワ
・針不使用
・均一な効果
サブシジョン ・針で線維組織を
物理的に切断
・痛み/出血/腫れ/内出血あり
・ダウンタイム長め
・ニキビ跡
特にローリング型
・劇的な改善も可能
・深い/広範囲の凹みに有効
ポテンツァ ・マイクロニードル
・高周波(RF)熱作用
・針の痛みあり(麻酔使用)
・ダウンタイム短め(2~3日目)
・ニキビ跡(全型)
・毛穴
・シワ
・肌ハリ
・垂直方向の組織切断
・薬剤導入による
コラーゲン・エラスチンの生成促進
・深いクレーターに有効
ダーマペン ・微細針で皮膚に穴をあけ
創傷治癒を促進
・痛みや出血あり
・ダウンタイム長め(赤み数日~)
・ニキビ跡
・毛穴
・赤み
・肌再生力を活かし幅広い悩みに対応
・薬剤導入も可能
CO2/ピコフラクショナルレーザー ・レーザーで皮膚を
部分的に蒸散・刺激
・痛み/赤み/腫れあり
・ダウンタイム(数日~1週間)
・ニキビ跡
・毛穴
・シワ
・コラーゲン生成促進
・表面~中層の凹みに有効
トライフィルプロ ・針で薬剤注入
・サブシジョン効果
・針による痛みあり
・ダウンタイムはやや短め
・ニキビ跡
特にボックスカー型
・針での薬剤注入と
サブシジョンを同時に行う

多くの施術で針による痛みが生じますが、キュアジェットはジェット噴射によって薬剤を浸透させるため、比較的痛みが少ない点がメリットといえます

ほかにも毛穴やシワなどさまざまな肌悩みにアプローチが可能です。

セレクトクリニックのキュアジェット

最後に、セレクトクリニックで受けていただけるキュアジェットについてご紹介します。

施術 内容 料金
コンタクトモード 鼻or眉間 33,000円
両頬 66,000円
両こめかみ 55,000円
55,000円
全顔 107,800円
首のシワ 1本 33,000円
Dr技術料 税抜き50,000以上の施術 +55,000円
税抜き50,000以下の施術 +33,000円
トーニングモード 全顔 66,000円

セレクトクリニックのキュアジェットは、コンタクトモード・トーニングモードの2種類を完備しており、肌トラブルに合わせて使い分けが可能です。

ニキビ跡やクレーターにお悩みの方はコンタクトモードを、毛穴や小じわ・肌質改善をご希望の方はトーニングモードを選択するとよいでしょう。

ご希望の場合は看護師ではなく医師による施術も可能です。

 

また、導入する薬剤もジュベルック・レニスナの2種類を完備しています。

ジュベルックはコラーゲンの生成を促進するはたらきがあり、ハリ感のアップやニキビ跡の改善・毛穴の開き改善などさまざまなお悩みにアプローチできるでしょう。

注入後は1年から2年ほどでゆっくりと分解されていくため、持続力の高さはもちろん、安全性にも定評があります。

レニスナもジュベルックと同じポリ乳酸からできた薬剤ですが、韓国では「ジュベルックボリューム」と呼ばれており、高いコラーゲン生成能力が期待できます。

ほうれい線やクレーターなどピンポイントでの注入も可能であり、こちらも1~2年で徐々に吸収されていきます

 

セレクトクリニックではどの施術においても入念なカウンセリングを行っており、お悩みや予算に合う施術をご提案しています。

どれが自分に合う施術か判断できない方や、キュアジェットのダウンタイムが不安な方、費用が負担なく支払えるか分からない方などもお気軽にご相談ください。

まとめ

キュアジェットは針を使わずに薬剤を導入できる新たな美容治療であり、さまざまな肌トラブルへアプローチできます。

即時的な変化に加え、継続的な施術によって肌質そのものの改善にも役立ちます

これまでのニキビ跡治療に満足できなかった方や、自分に合う施術が分からない方は、ぜひセレクトクリニックのキュアジェットをご検討ください。

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