WEB予約

無料
カウンセリング

LINE予約

お問合せ

TOP 美肌治療 【症状別】ニキビの種類を解説|自分のニキビに合ったケア・治療の選び方

【症状別】ニキビの種類を解説|自分のニキビに合ったケア・治療の選び方

同じニキビでもすぐ治るものと何度も繰り返すニキビや、市販薬を使っても改善しない」など、ニキビに関する悩みは人それぞれです。

しかし、一口にニキビといっても、実際には進行段階によって種類が分かれており、それぞれ原因や適したケア方法が異なります。

初期段階で適切なケアができれば悪化を防げる可能性がありますが、炎症が進んだ状態を放置すると、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡につながることもあります。

そのため、自分のニキビがどの段階にあるのかを理解し、状態に応じた対応を選ぶことが大切です。

この記事では、ニキビの種類を炎症の有無や進行段階ごとに整理し、それぞれの特徴や原因、セルフケアで様子を見られるケースと医療機関への相談を検討したいケースについて詳しく解説します。

ニキビの分類と炎症の進行のメカニズム

ニキビは見た目だけで判断されがちですが、肌の内部では段階的に変化しています。

まずは、ニキビがどのように分類され、どのような流れで悪化していくのかを理解しておきましょう。

炎症の有無による2つの分類

ニキビは大きく「非炎症性ニキビ」と「炎症性ニキビ」の2種類に分類されます。

非炎症性ニキビとは、毛穴に皮脂や古い角質が詰まっているものの、まだ炎症が起きていない状態です。代表的なのが白ニキビや黒ニキビで、赤みや痛みはほとんどありません。

この段階で適切なスキンケアや生活習慣の見直しができれば、炎症へ進行する前に改善が期待できる場合があります。

一方、炎症性ニキビは、毛穴に詰まった皮脂を栄養源としてアクネ菌が増殖し、炎症を起こした状態です。

赤ニキビや黄ニキビがこれに該当し、赤みや腫れ、痛み、膿などの症状がみられます。炎症が強くなるほど皮膚へのダメージも大きくなり、ニキビ跡につながる可能性も高まります。

このように、ニキビは初期の非炎症性ニキビから炎症性ニキビへと進行していくことが多いため、できるだけ早い段階で適切なケアを始めることが重要です。

色の変化で見る進行のメカニズム

ニキビ 色の変化 進行のメカニズム

ニキビは白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビと色が変化していきますが、この色の違いは肌の内部で起きている変化を反映しています。

最初に現れる白ニキビは、毛穴の出口が皮脂や古い角質によって塞がれ、皮脂が毛穴の中にたまっている状態です。まだ炎症は起きておらず、見た目にも小さな白い盛り上がりとして確認できます。

その後、毛穴の出口が開くと内部にたまった皮脂が空気に触れて酸化し、黒く変色した黒ニキビになります。

この段階も基本的には炎症を伴いませんが、毛穴の詰まりは解消されていないため、さらに進行する可能性があります。

毛穴の中でアクネ菌が増殖すると炎症が起こり、赤く腫れた赤ニキビへと進行します。

さらに炎症が悪化すると膿がたまり、黄ニキビへと変化します。この段階では皮膚の奥まで炎症が及びやすく、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡が残るリスクも高くなります。

ニキビの色が変わることは、肌の内部で炎症が進行しているサインでもあります。見た目の変化だけでなく、痛みや腫れの有無にも注意しながら、自分のニキビの状態を確認することが重要です。

【種類別】ニキビの特徴と原因

ニキビは見た目の色や症状によって進行段階が異なります。

それぞれ原因や適した対処法が異なるため、自分のニキビがどの段階にあるのかを知ることが悪化を防ぐ第一歩になります。

白ニキビの特徴

白ニキビは、ニキビの初期段階にあたる「非炎症性ニキビ」です。

毛穴の出口が古い角質や皮脂によって塞がれ、皮脂が毛穴の中にたまることで発生します。

見た目は小さな白い盛り上がりのように見えますが、炎症は起きていないため、赤みや痛みはほとんどありません。

原因としては、皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れ、毛穴に古い角質が蓄積することなどが挙げられます。

また、睡眠不足やストレス、ホルモンバランスの変化、食生活の乱れなども皮脂分泌に影響を与えるため、白ニキビができるきっかけになることがあります。

この段階で適切な洗顔や保湿、生活習慣の見直しを行うことで改善が期待できる場合もあります。

ただし、無理につぶしたり過度な洗顔を繰り返したりすると、炎症を引き起こして赤ニキビへ進行する可能性があるため注意が必要です。

黒ニキビの特徴

黒ニキビは、白ニキビが進行して毛穴の出口が開き、中に詰まった皮脂が空気に触れて酸化することで黒く見える状態です。

毛穴の汚れそのものが黒くなっているわけではなく、皮脂や角質が酸化したことによって黒色に変化しています。

白ニキビと同様に炎症は起きていないため、痛みや腫れはほとんどありません。

しかし、毛穴の詰まりが残っている状態であることに変わりはなく、そのまま放置するとアクネ菌が増殖して炎症性ニキビへ進行する可能性があります。

黒ずみが気になって無理に押し出したり、毛穴パックなどで強く刺激したりすると、肌を傷つけて炎症を招くことがあります。

毎日のスキンケアで毛穴を清潔に保ちながら、必要に応じてピーリングなどの専門的なケアを検討することも選択肢の一つです。

赤ニキビの特徴

赤ニキビは、毛穴に詰まった皮脂を栄養源としてアクネ菌が増殖し、炎症を起こした状態です。患部は赤く腫れ、触れると痛みを感じることが多く、熱を持ったように感じることもあります。

炎症が始まると、セルフケアだけで改善が難しくなる場合があります。

自己判断でつぶしたり、刺激の強いスキンケアを続けたりすると炎症が悪化し、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡が残るリスクも高まります。

赤ニキビが少数であれば経過を見られる場合もありますが、同じ場所に繰り返しできる場合や、数が増えてきた場合には、医療機関への相談を検討することが大切です。

炎症を早い段階で抑えることが、ニキビ跡を防ぐことにもつながります。

黄ニキビの特徴

黄ニキビは、赤ニキビがさらに悪化し、毛穴の中に膿がたまった状態です。

黄色や白っぽい膿が見え、炎症が皮膚の深い部分まで及んでいることも少なくありません。

痛みが強く、腫れも目立ちやすい段階です。黄ニキビまで進行すると、皮膚組織へのダメージが大きくなるため、炎症が治まったあとも色素沈着やクレーター状のニキビ跡が残る可能性があります。

また、自己判断で膿を押し出そうとすると細菌感染や炎症の悪化につながるおそれがあります。

膿を伴うニキビが複数できている場合や、何度も繰り返している場合は、セルフケアだけでの改善が難しいケースもあります。

症状が悪化する前に医療機関で診察を受け、自分の状態に合った治療方法について相談することが重要です。

医療機関に相談すべきニキビの特徴

白ニキビや黒ニキビなど炎症のない初期段階では、スキンケアや生活習慣の見直しによって改善が期待できる場合があります。

一方で、炎症が強くなっている場合やセルフケアを続けても改善しない場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。

ここでは、受診を検討したい主な目安をご紹介します。

炎症の強さ・広がり方から判断する

赤く腫れて痛みを伴う赤ニキビや、膿を持った黄ニキビは、炎症が進行している状態です。

こうしたニキビが顔全体や広い範囲にできている場合は、セルフケアだけでは改善が難しいことがあります。

また、一度に複数の炎症性ニキビができている場合は、ホルモンバランスや皮脂分泌、生活習慣など、さまざまな要因が関係している可能性も考えられます。

炎症が長引くほどニキビ跡につながるリスクも高まるため、悪化する前に医師へ相談することが望ましいでしょう。

繰り返しや跡の残りやすさから判断する

「治ったと思ったらまた同じ場所にできる」という状態を繰り返している場合も、医療機関への相談を検討する目安になります。

特にフェイスラインやあご周りなどに繰り返しできる大人ニキビは、セルフケアだけでは十分な改善が得られないことも少なくありません。

また、ニキビが治ったあとに赤みや茶色い色素沈着が残ったり、肌がへこんだクレーター状になったりしている場合は、炎症によるダメージが肌の深い部分まで及んでいる可能性があります。

ニキビ跡は時間が経つほど改善に時間を要するケースもあるため、繰り返すニキビや跡が気になり始めた段階で相談することが大切です。

セルフケアを続けても改善しない場合

洗顔や保湿、生活習慣の改善、市販薬によるケアを一定期間続けても症状が変わらない場合は、原因がセルフケアだけでは解決できないところにある可能性があります。

自己流のケアによって肌をこすり過ぎたり、ニキビをつぶしたりすると、かえって炎症を悪化させてしまうこともあります。

ニキビの原因は一人ひとり異なるため、改善しない状態が続く場合は、医師による診察を受け、自分の肌状態に合った治療方法を検討することが重要です。

ニキビ跡に進行するリスクと早期対応の重要性

ニキビは一時的な肌トラブルと思われがちですが、炎症が強くなるとニキビそのものだけでなく、治ったあとの「ニキビ跡」に悩まされることがあります。

ニキビ跡はセルフケアだけで改善することが難しい場合もあるため、炎症が軽いうちから適切な対応を行うことが大切です

跡が残りやすいニキビの特徴

赤ニキビや黄ニキビのように炎症が強い状態では、皮膚の組織がダメージを受けやすくなります。

さらに、ニキビを無理につぶしたり、何度も触ったりすると炎症が悪化し、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡が残る可能性が高まります。

また、同じ場所に何度もニキビを繰り返す場合も、肌へのダメージが蓄積しやすく、跡になりやすい傾向があります。

炎症が長引くほど肌への負担も大きくなるため、できるだけ早い段階で炎症を抑えることが重要です。

跡になるとケアにより時間がかかる

ニキビは炎症が治まれば比較的短期間で改善することもありますが、ニキビ跡になってしまうと改善までに時間がかかるケースが少なくありません。

色素沈着は肌のターンオーバーによって徐々に薄くなることがありますが、クレーター状の凹凸は自然に元へ戻ることが難しい場合もあります。

そのため、ニキビが跡になる前に適切な治療やケアを始めることが重要です。

自己判断して放置するよりも、炎症が強くなってきた段階や繰り返しできるようになった段階で医療機関へ相談することが、将来的な肌への負担を軽減することにもつながります。

ニキビの種類に合わせたセレクトクリニックの治療

ニキビはすべて同じ治療で改善を目指すものではありません。

毛穴詰まりが中心なのか、炎症が強いのか、それともニキビ跡まで進行しているのかによって、適した治療方法は異なります。

セレクトクリニックでは、医師が肌の状態やニキビの種類、炎症の程度を診察したうえで、一人ひとりに適した治療方法をご提案しています。

白ニキビ・黒ニキビ(毛穴の詰まり)

白ニキビや黒ニキビは、まだ炎症が起きていない初期段階です。

この段階では、毛穴に詰まった古い角質や皮脂を取り除き、毛穴が詰まりにくい肌環境へ整えることが治療のポイントになります。

ケミカルピーリングは、薬剤によって古い角質を取り除き、ターンオーバーを整えることで毛穴詰まりの改善を目指す治療です。毛穴の出口が詰まりにくくなることで、新たなニキビができにくい肌環境づくりにつながります。

また、ダーマペンは極細の針で肌に微細な刺激を与え、本来備わっている創傷治癒反応を利用して肌質の改善を目指す治療です。

毛穴の開きや肌のキメを整えたい方にも選択肢となります。炎症が起こる前の段階で適切な治療を行うことで、その後の赤ニキビへの進行を防ぎやすくなる場合があります。

施術特徴
ピーリング古い角質や毛穴の詰まりを取り除き、ニキビのできにくい肌環境を整える
ダーマペン極細針で肌に微細な刺激を与え、毛穴やニキビ跡、肌質の改善を促す
セレクトダーマスキン4回 イソトロイン6ヶ月 ピコレーザートーニング19回 症例
  • セレクトダーマスキン4回/イソトロイン6ヶ月/ピコレーザートーニング19回
  • 【費用】93,060~682,440円(税込)
  • 【リスク】出血、赤み、腫れ、内出血、痛み、かゆみ、乾燥、皮むけ

赤ニキビ(炎症・アクネ菌)

赤ニキビは、毛穴の中でアクネ菌が増殖し、炎症を起こしている状態です。この段階では毛穴詰まりだけでなく、炎症や皮脂分泌にも着目した治療が必要になります。

アドバテックスレーザーは、異なる波長のレーザーを照射することで、皮脂腺やアクネ菌へアプローチし、ニキビができにくい肌環境へ導くことを目的とした治療です。皮脂分泌が多く、炎症を繰り返しやすい方にも選択肢の一つとなります。

また、TCAピーリングは、薬剤によって角質や毛穴へ働きかけることで、ニキビやニキビ跡の改善を目指す治療です。肌状態を確認したうえで、ほかの治療と組み合わせて行われることもあります。

炎症性ニキビは放置するとニキビ跡へ進行する可能性があるため、症状に応じた治療を早めに開始することが重要です。

施術特徴
アドバテックスレーザー2つの波長で皮脂腺やアクネ菌に働きかけ、皮脂・毛穴・ニキビにアプローチする
TCAピーリングTCA薬剤で角質や毛穴、ニキビ跡にアプローチするピーリング
アドバテックスレーザー イソトロイン 症例

黄ニキビ・繰り返す重度の炎症

黄ニキビは、赤ニキビの炎症がさらに進行し、毛穴の中に膿がたまった状態です。

この段階になると炎症が皮膚の深い部分まで及んでいることが多く、色素沈着やクレーター状のニキビ跡につながるリスクも高まります。

また、一度治っても同じ場所に何度も繰り返す場合は、皮脂分泌や体質などが関係している可能性も考えられます。

このような重度のニキビでは、外用薬やスキンケアだけでは十分な改善が見込めないこともあり、皮脂の分泌そのものを抑える内服治療が選択肢となります。

代表的なのがイソトロイン(イソトレチノイン)による治療です。

イソトロインは皮脂腺の働きを抑え、ニキビができにくい環境へ導くことが期待される一方で、催奇形性をはじめとした副作用への注意が必要なため、医師の診察・管理のもとで使用しなければなりません。

セレクトクリニックでは、ニキビの重症度やこれまでの治療歴、体質などを総合的に確認したうえで、イソトロインが適しているかを慎重に判断しています。

服用中も定期的に状態を確認しながら治療を進めるため、自己判断による服用ではなく、医療機関で相談することが大切です。

施術特徴
イソトロイン皮脂の分泌を抑える内服薬で、繰り返す重めのニキビに用いられる(医師の処方・管理が必要)
イソトロイン6ヶ月 サリチル酸ピーリング7回 症例
  • イソトロイン6ヶ月/サリチル酸ピーリング7回
  • 【費用】33,000円(税込)※1ヶ月分~273,460円(税込)※6ヶ月分
  • 【リスク】光感受性上昇、皮膚バリア機能の低下、頭痛、めまい、視力低下、口渇感、胃痛、倦怠感、脱毛、不眠、クローン病、急性肝炎、急性膵炎、潰瘍性大腸炎、関節痛、筋骨格系の疼痛

ニキビ跡・クレーター

炎症の強いニキビを繰り返したり、ニキビを無理につぶしたりすると、色素沈着やクレーターなどのニキビ跡が残ることがあります。

ニキビ跡は、すでに肌の組織に変化が起きている状態であるため、ニキビそのものとは治療方法が異なります。

ニキビ跡には、肌の再生を促す治療や、凹凸の原因となっている組織へ直接アプローチする治療など、状態に応じたさまざまな選択肢があります。

例えば、クレーター状のニキビ跡には癒着を切り離すサブシジョン、肌のハリやコラーゲン生成を促すジュベルック、微細な針で薬剤を均一に注入するダーマシャインプロなどが用いられます。

また、ポテンツァやピコフラクショナルは肌の再生を促しながら毛穴や凹凸の改善を目指す治療として選択されることがあります。

盛り上がりのあるニキビ跡には、エルビウムヤグレーザークリスタが適応となるケースもあります。

ニキビ跡は種類によって適した治療が異なるため、自己判断で施術を選ぶのではなく、医師による診察を受けたうえで、自分の肌状態に合った治療を選択することが重要です。

セレクトクリニックでは、現在の肌状態を丁寧に診察し、複数の治療法の中から一人ひとりに合わせた治療プランを提案しています。

施術特徴
サブシジョンクレーター状のニキビ跡の癒着を切断し、凹みを引き上げる
ジュベルックポリ乳酸を含む製剤でコラーゲン生成を促し、ハリやシワ、毛穴にアプローチする
ダーマシャインプロ微細な針で薬剤を均一に注入し、うるおいやトーンを底上げする水光注射の機器
ポテンツァ極細針の先端から高周波を照射し、毛穴やニキビ跡、肌質にアプローチする
エルビウムヤグレーザークリスタ水分に反応するレーザーで、ほくろやイボ、盛り上がりのある肌悩みを削り取る・整える
ピコフラクショナルピコレーザーを点状に照射し、毛穴やニキビ跡、肌質を整える
サブシジョン2回 ヒアルロン酸 症例
  • サブシジョン2回+ヒアルロン酸
  • 【費用】110,000円〜435,600円(税込)
  • 【リスク】むくみ、鈍痛、内出血、瘢痕形成、感染

《肌状態に合わせた治療選択が重要》

ニキビ治療では、”どの治療が一番良いか”ではなく、”現在のニキビの状態に合った治療を選ぶこと”が非常に重要です。

セレクトクリニックでは、医師が肌の状態や炎症の程度、ニキビ跡の有無などを丁寧に診察し、一人ひとりに合わせた治療をご提案しています。

美容医療が初めての方にも、治療内容や期待できる効果だけでなく、リスクやダウンタイムについてもわかりやすく説明しているため、治療を検討している方も安心してご相談いただけます。

ニキビの種類でよくある質問

白ニキビと黒ニキビはどちらが治りやすいですか?

白ニキビと黒ニキビはどちらも炎症が起きていない初期段階のニキビであり、適切なスキンケアや生活習慣の見直しによって改善が期待しやすい状態です。

ただし、放置するとアクネ菌が増殖して赤ニキビへ進行することもあるため、早めのケアを心がけることが大切です。

ニキビの色が変わるのはなぜですか?

ニキビの色は、毛穴の中で起こっている変化を反映しています。

毛穴に皮脂が詰まった状態が白ニキビ、皮脂が酸化すると黒ニキビになり、その後アクネ菌が増殖して炎症が起こると赤ニキビへ、さらに炎症が進んで膿がたまると黄ニキビになります。

色の変化はニキビの進行度を知る目安の一つです。

いろいろな種類のニキビが同時にできることはありますか?

あります。同じ肌の中でも部位ごとに進行度が異なるため、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビなどが同時に存在することは珍しくありません。

そのため、すべてを同じ方法でケアするのではなく、ニキビの状態に応じた対応を行うことが重要です。

大人ニキビと思春期ニキビでは種類の見分け方が違いますか?

白・黒・赤・黄という進行段階による分類は、大人ニキビと思春期ニキビで共通しています。

一方で、思春期ニキビは皮脂分泌の増加が主な原因となりやすく、大人ニキビはホルモンバランスやストレス、睡眠不足、乾燥など複数の要因が関係していることが多く、あごやフェイスラインに繰り返しできやすい傾向があります。

ニキビの種類によって市販薬の効果は変わりますか?

炎症のない白ニキビや黒ニキビでは、市販の角質ケア用品やスキンケア製品で改善が期待できる場合があります。

一方、赤ニキビや黄ニキビのように炎症が進行している場合は、市販薬だけでは十分な改善が得られないことも少なくありません。

痛みを伴うニキビや繰り返しできるニキビ、ニキビ跡が気になる場合は、早めに医療機関へ相談することをおすすめします。

電話予約

まとめ

ニキビは、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビと進行段階によって種類が分かれており、それぞれ原因や適したケア・治療法が異なります。

炎症のない初期段階で適切に対応できれば改善が期待しやすい一方、赤ニキビや黄ニキビまで進行すると、ニキビ跡が残るリスクも高まるため注意が必要です。

セルフケアで改善しない場合や、同じ場所に繰り返しできる場合、炎症が強い場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。

肌の状態を正しく診断したうえで適した治療を選択することで、ニキビの悪化やニキビ跡への進行を防ぎやすくなります。

セレクトクリニックでは、白ニキビから重度の炎症性ニキビ、ニキビ跡まで幅広い肌悩みに対応しています。

医師が現在の肌状態を丁寧に診察し、一人ひとりに適した治療方法を提案していますので、繰り返すニキビや治りにくいニキビでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

この記事の監修医師
安藤 充史

大手美容クリニック院長を経て、2019年よりセレクトクリニックの統括院長に就任。5万症例以上の経験を元に、あなたに合った最善の方法を”セレクト”いたします。

安藤 充史

Atsushi Ando