Vビーム2が期待される理由
・疾患により保険診療が可能
・ダウンタイムが短くなった
・副作用(照射後の内出血)のリスクが低くなった
・低い出力で効果が出せる(=照射時の痛みが少ない)
・治療時間が短くなった
どのような治療に効果的か?
・しわ、たるみ
・赤ら顔
・ニキビ、ニキビ跡
・傷跡・ケロイド
・赤いぼ
・毛細血管拡張症
・血管腫(いちご状血管腫、単純性血管腫など)
・毛孔性苔癬の赤み
料金
施術 | 料金 |
Vビーム 全顔 | 30,000円 (33,000円 税込) |
Vビーム 頬 | 20,000円 (22,000円 税込) |
Vビーム 鼻 | 15,000円 (16,500円 税込) |
Vビーム 3ショットまで | 5,000円 (5,500円 税込) |
※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
副作用やダウンタイム
①赤み・痛み:
治療後数時間〜2日ほどは、照射部位が赤くなったり、ひりひりした痛みが出る場合があります。保冷剤などでクーリングをすると症状が和らぎます。場合によっては炎症を抑える外用剤を塗布していただきます。
②紫斑(内出血):
出力を上げた場合や、血管壁が弱い方、目の周りなどに紫斑が出来る場合がありますが、1~2週間程度で消退します。抗血小板薬などの内服をされている方も紫斑が出来やすいため、注意が必要です。
③水疱・かさぶた:
通常はほとんど生じませんが、非常に強く照射したり、もともとの赤み症状が強く反応が強い場合に出現することがあります。症状に応じて軟膏を外用します。水疱が早期に破れると、炎症後色素沈着が長引く場合がありますので、慎重にアフターケアをしてください。
④炎症後色素沈着:
東洋人は、レーザーなどの熱を加える治療を行うと、炎症後色素沈着が生じやすい肌質ですので、通常の経過でも体質により炎症後色素沈着は生じる場合があります。その場合は美白剤(有料)などで対処します。
施術の流れ
施術の流れは以下の通りです。
【1】カウンセリング・診察
初診時には問診票をご記入して頂いてから、照射部位が顔である場合はメイクを取って頂きます。
【2】施術
ゴーグルで目を保護してから治療を行います。治療部位の範囲、照射方法にもよりますが治療時間は数分から10分程度です
【3】アフターケア
治療後は必要があれば軟膏塗布を行います。