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【鼻尖縮小術】セレクトクリニックの鼻整形で気になる団子鼻を改善へ!

外国人のように、シャープですっきりとした鼻先に憧れる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめの施術が「鼻尖縮小術」

鼻尖縮小術は大きな鼻先をすっきりシャープ見せることができる手術で、鼻の形や高さ、方向を変えることが可能です。

鼻先がすっきりしていると、顔が引き締まって見えるだけでなく、横顔の美しさにも影響を与えます。

この記事では、団子鼻などでお悩みの方のために、鼻尖縮小術の方法と特徴について説明します。

 

鼻尖縮小治療とは

公式サイト

鼻尖(びせん)とは、鼻の先端部のことです。

鼻尖が大きかったり広がっていたりすると、団子鼻のように見えてしまいます。

ぼてっとした鼻先の部分を尖らせ、シャープですっきりした鼻にするのが、鼻尖縮小術です。

クリニックによっては、「鼻尖形成術」とも表記されます。

鼻尖縮小術により鼻先の形が整うと、正面から見ても横から見てもシャープで美しい鼻に近づきます。

団子鼻や丸くて大きい鼻の原因は、鼻先の軟骨の形状、鼻先の脂肪の厚さなど、さまざまな原因があります。鼻尖縮小術にはいくつか種類があるので、理想の鼻に近づけるように最適の術式を選ぶとよいでしょう。

もっとも非侵襲的なのは、切開せずに皮膚に吸収される糸を使う方法です。

鼻先広がりの原因となっている軟骨を糸で引き寄せます。

「鼻尖縮小術に興味はあるけれど、切開手術はしたくない」という方におすすめです。

鼻尖縮小術で切開する場合は、鼻の内腔の皮膚を切開して、鼻先の軟骨(鼻翼軟骨)を露出させます。

広がっている軟骨を中心に寄るように縫い合わせることで、鼻先をすっきりさせます。

また、軟骨の大きさや皮膚の厚さなどによっては、耳から採った耳介軟骨を鼻先に軟骨移植したり、プロテーゼを挿入したりして、さらに鼻先を鋭角にすることもできます。

もともと鼻先が高い方であれば鼻尖縮小術だけで十分ですが、鼻を高くする隆鼻術とセットで施術を受ける事も可能です。

さらに、広がった小鼻を寄せる鼻翼縮小術と組み合わせて、小さく引き締まった鼻にしたいという方もいます。

このように、理想の鼻にするためには鼻尖縮小術をはじめとしてさまざまな選択肢があります。

鼻尖縮小術を受けたい方、興味があるけど不安という方は、カウンセリングでご相談ください。症例件数5万件以上のベテランの医師が、あなただけに最適な方法をセレクトしていきます。

 

こんな人におすすめ

団子鼻にお悩みの方
シャープで尖った鼻先にしたい方
鼻の穴をハの字の縦型にしたい方
鼻先を細くして高くしたい方

鼻の美容外科手術には、鼻尖縮小術だけでなくさまざまな方法があります。

ほかの方法と組み合わせて、より理想の鼻に近づく可能性もあります。

鼻尖縮小術をはじめ、鼻の形成外科手術に興味がある方は、カウンセリングで医師にご相談ください。

医師が患者様の理想や希望をヒアリングし、患者様に合った施術内容をご提案します。

 

 

鼻尖縮小治療の代表的な方法

鼻尖縮小術の代表的な方法は「切開する方法」「糸を用いた方法」です。

基本的には切開法で行う方が効果を実感しやすいので、糸による施術は希望者のみのご案内とさせていただいております。

ちなみに、当院ではオステオポールや耳介軟骨移植、ヒアルロン酸による鼻尖形成術も行っておりますが、ここでは基本的な鼻尖縮小術の特徴について説明します。

 

切開による鼻尖縮小治療(鼻尖形成治療)

こちらは鼻腔の内側を切開して、鼻先の軟骨を縫い寄せる方法です。広がっている鼻の軟骨同士を縫い寄せて近づけるので、シャープな鼻先へと変わります。施術は鼻の中から行うので、治療の跡は外から見てもほとんどわかりません。

当院ではオープン法とクローズ法の2種類の中から、患者様にあわせた方法で行っていきます。

 

【クローズ法】

クローズ法は鼻腔内から鼻翼軟骨前縁を山形に切開し、軟骨側に脂肪を残しながら剥離していきます。

この時余分な脂肪があれば除去し、鼻翼軟骨内側の脚間が広がっているようであれば軟骨同士を縫い合わせ内側の脚間を引き締めていきます。

最後に切開部分をナイロンの糸で綺麗に縫合して完成です。

 

【オープン法】

オープン法は左右の鼻の中から鼻柱部分にかけてアプローチしていきます。

鼻柱部分は中央よりもやや鼻先の部分を切開し、軟骨側に脂肪を残しながら剥離していきます。クローズ法と同様、余分な脂肪があれば除去し、軟骨同士をナイロン糸で縫合します。

 

上記の2つの方法は、糸による鼻尖形成治療よりもしっかりと効果を実感していただける反面、ダウンタイムは少し長めというデメリットもあります。

注意事項等は後ほどご説明いたします。

糸による鼻尖縮小治療(鼻尖形成治療)

鼻先を丸く見せてしまう原因は、鼻の軟骨です。

丸い鼻の要因のひとつである軟骨を、糸で寄せて埋没させる方法です。団子鼻を解消して、鼻をすっきりと整えます。

ダウンタイムが短いため、仕事で長期休みがとれない方にはおすすめの施術です。

 

ちなみに、鼻翼縮小は、小鼻の広がりが気になる方に最適な施術です。

鼻尖縮小術と鼻翼縮小術をセットで受けると、それぞれ単体で施術を受けるよりも価格を抑えられます。

こちらは適応の方とそうでない方がいらっしゃいますので、カウンセリング時に必要があればご提案させていただいております。

 

施術時の注意事項

腫れを軽減するために3日程度は鼻全体を冷やしてください
飲酒は控えてください
洗顔、シャワーの際は鼻を触らないように注意してください
激しい運動は1週間後から可能となります
血が滲んで紫になることがありますが、1週間ほどで落ち着きます
まれに化膿することがございますので、異変を感じたら当院までご相談ください
鼻の形によっては若干の左右非対称になることがあります
うつぶせ寝を控えてください
処方された薬は副作用等で中止しなければいけない場合以外は必ず飲み来るようにしてください

 

 

切開による鼻尖縮小治療(鼻尖形成治療)

治療時間 30分〜1時間
治療後の通院 1週間後の抜糸・検診
麻酔 局所麻酔・笑気麻酔
固定 テープでの固定
洗顔・入浴・メイク 当日より可能、当日の入浴はシャワーのみ
内出血 1~2週間程度

 

糸による鼻尖縮小治療(鼻尖形成治療)

治療時間 10分〜20分
治療後の通院 抜糸の通院はありません
麻酔 局所麻酔・笑気麻酔
メイク 施術直後より可能
洗顔・入浴 当日より可能、当日の入浴はシャワーのみ
内出血 稀に内出血が起きることがありますが、1週間程度で落ち着きます

 

よくある質問

Q:痛みはありますか?

A:施術前に鼻に局所麻酔をします。麻酔を打つ際にチクっとすることはありますが、麻酔が効いてから施術開始となるので、施術中は痛みを感じません。また、施術後も大きな痛みはありません。術後に痛みが出たときのために鎮痛剤をお渡ししていますが、それで抑えられるレベルの痛みです。

 

Q:腫れはどのくらいでますか?

A:個人差はありますが、切開法に関しては術後に腫れることがあります。多くは1週間ほどで落ち着き、術後2週間ほどで自然な状態になります。また、内出血が起こることもありますが、こちらも腫れと同じように術後1~2週間で消失します。

糸による方法の場合は、腫れがあまりでない方もいらっしゃいます。

 

Q:傷跡は残りますか?

A:切開による鼻尖縮小術では、鼻の中の皮膚を切開します。外から見ても傷跡はわかりません。糸による鼻尖縮小術では、針跡が数日間残りますが、徐々に消失します。針跡も、じっくり鼻を観察しないと目立たない程度です。

 

Q:通院は必要ですか?

A:糸による鼻尖縮小術では、手術当日以外は通院する必要はありません。切開による鼻尖縮小術では、手術後1週間後に抜糸のためにご来院いただきます。基本的には、これ以外の通院はありません。

 

Q:モニターは募集していますか?

A:当院では、定期的にモニター様の募集をおこなっております。モニターを利用して鼻尖縮小術を受けたい方は、詳しくは当院までお問い合わせください。

 

まとめ

鼻尖縮小術は、団子鼻や大きな鼻にお悩みの方におすすめの美容外科手術です。鼻は顔の中でも印象を左右するパーツのひとつ。鼻尖縮小術により鼻先がシャープになると、キリっと引き締まった顔立ちに近づきます。

鼻尖縮小術は、さまざまな方法がありますので、患者様の希望に合わせてご提案いたします。

鼻先が丸い・団子鼻が悩み、鼻尖縮小術に興味があるという方は、一度無料カウンセリングでご相談ください。

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