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ララピールとララドクターの違いとは?成分や効果を比較

ララピールとララドクターは、どちらも韓国発のピーリングですが、「何が違うの?」「どちらを受ければいい?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

エステでも受けられるピーリングとして知られるララピールに対し、ララドクターはララピールをベースに医療機関専用として開発された施術ですが、名前の響きが似ている分、混同してしまう方は少なくありません。

そこで本記事では、ララピールとララドクターの特徴や両者の違い、それぞれが向いている方の特徴をわかりやすく解説します。

ララピールとララドクターの特徴

ララピールとララドクターは、名前も由来も近い施術ですが、開発された世代や位置づけには違いがあります。

まずは、それぞれがどのような施術なのか、基本的な特徴をご紹介します。

ララピールとは?

ララピールは、韓国発の低刺激ピーリングとして知られる施術で、角質を「剥がす」ことに加えて、肌に必要な成分を「満たす」という考え方を取り入れた第4世代のピーリングです。

従来のピーリングが持つ「削ぎ落とす」イメージだけでなく、肌にうるおいや必要な成分を補いながらケアできる点が特徴で、エステサロンなど非医療機関でも提供されることがあります。

ララドクターとは?

ララドクターは、ララピールをもとに医療機関専用として開発された第5世代のピーリングで、医師の診察と管理のもとでのみ受けられる施術です。

ララピールの考え方を土台にしながら、より幅広い肌悩みへのアプローチを目指した処方となっています。

ララピールとララドクターの違い

ここでは、第4世代のララピール、そして第5世代であるララドクターの主な違いをご紹介します。

比較項目ララピールララドクター
世代第4世代ピーリング第5世代ピーリング
位置づけ低刺激の肌質ケアララピールをベースに進化した医療機関専用のピーリング
基本成分・LHA(リポヒドロキシ酸)
・H2Sol(アルカリ性成分)
・Lipids(脂質)
・LHA(リポヒドロキシ酸)
・H2Sol(アルカリ性成分)
・Lipids(脂質)
・INCUBE 501(肌質改善を目的とした成分)
・INCUBE 701(PLLA)
・QPT(炭素量子ドットCQD)
・カルシウム
主な目的角質や毛穴のケア、ツヤ・透明感向上角質ケアに加え、ハリや肌質改善など
施術場所エステなどでも提供医療機関専用

配合されている成分

ララピールには、LHA、H2Sol、Lipids、INCUBE 504が配合されています。一方、ララドクターにはINCUBE 501、INCUBE 701、QPT、カルシウムなどが配合されており、ララピールとは成分構成が異なります。

【成分の主な役割】

成分役割
LHA古い角質を整え、毛穴や肌表面のざらつきなどのケアに使われる成分
H2Sol肌を整えながら、ピーリング剤をなじませるために使われる成分
Lipids肌のうるおいを保ち、バリア機能に配慮するための脂質成分
INCUBE 501肌荒れや赤みなどの肌状態に配慮した成分
INCUBE 701(PLLA)肌のハリや弾力にアプローチする目的で配合される成分
QPTレーザーや光治療との併用を想定して配合されている成分
カルシウム肌のコンディションを整える目的で配合されている成分

両者は同じピーリングに分類されますが、配合されている成分の構成に違いがあります。

アプローチできる肌の深さと併用効果

ララピールは、毛穴やざらつき、ツヤなどの肌悩みを中心に、肌全体のコンディションを整えたい場合に適している一方、ララドクターはララピールをベースに成分を追加しており、ハリや弾力など、より幅広い肌悩みへのアプローチが期待できます。

また、ララドクターは第5世代のQPT技術を採用しており、レーザーや光治療、熱治療との併用による相乗効果が期待されています。

ララピールもほかの美容医療と組み合わせる場合がありますが、複数の施術を組み合わせて肌悩みにアプローチしたい場合は、ララドクターが選択肢になります。

ただし、併用する施術によっては肌への負担が増える場合もあるため、医師による診察で肌状態を確認したうえで、施術の可否や間隔を相談しましょう。

受けられる場所

ララピールはエステサロンなど非医療機関でも扱われることがある一方、ララドクターは医療機関専用の施術であり、医師の診察と管理のもとでのみ受けられます。

ほかの美容医療との組み合わせを検討する場合も、肌状態や施術内容を踏まえて医師に相談できます。

ダウンタイムや肌への負担

ララピールとララドクターはいずれも、強い剥離を目的としたピーリングではなく、比較的肌への刺激に配慮した施術ですが、ララドクターは成分が追加されていることなどから、施術内容によっては一時的な赤みなどが生じる場合があります。

しかし、肌状態によって反応は異なるため、ダウンタイムが気になる場合は、施術前に医師へ確認しておきましょう。

ララピールとララドクターを選ぶときのポイント

ララピールとララドクターのどちらが適しているかは、現在の肌状態、肌悩み、刺激への反応、併用する施術などによって異なります。

たとえば、「まずはマイルドに肌を整えたい」「エステで気軽に施術を受けたい」といった場合は、ララピールが選択肢となります。

一方、ララドクターは医療機関専用のピーリングであるため、施術前に医師による診察を受けたうえで、ご自身の肌状態に合わせて施術を検討したい方に適しています。

とはいえ、肌の状態は一人ひとり異なり、同じような肌悩みでも、乾燥や赤みの有無、これまでに受けた施術などによって適したケアが変わることがあります。

そのため、肌の状態を医師に確認してもらい、施術の可否や方法について相談することが大切です。

ララピール・ララドクターの施術前に知っておきたい注意点

ララピールやララドクターは低刺激設計のピーリングですが、施術を受けるためには事前に知っておきたい注意点があります。

施術前に確認すること

施術前には、現在の肌状態や使用している薬・スキンケアなどについて、医師や施術者に伝えておきましょう。

特に、肌に炎症や傷がある場合、アレルギー歴がある場合、刺激の強いスキンケアを使用している場合などは、事前の確認が必要です。

【申告が必要な項目】

  • 肌に炎症や傷がある部位の有無
  • アレルギー歴
  • 服用中の薬
  • レチノールなど刺激の強いスキンケアの使用状況

なお、ヘルペスや日焼け、強い炎症がある場合、妊娠中または妊娠の可能性がある場合などは施術を受けられません。

また、アートメイク後1か月以内、ほかのピーリング後2週間以内も施術を控える必要があります。

高濃度ビタミンAを含む化粧品、トレチノイン、過酸化ベンゾイルなどは、施術前後1週間の使用を控えてください。

情報を正確に伝えることで、肌状態に合わせた施術内容を検討しやすくなります。

施術後に気をつけたいこと

施術直後は肌がデリケートな状態になりやすいため、次のようなポイントを意識して過ごしましょう。

【施術後に気をつけたいポイント】

  • 紫外線対策を徹底する
  • 刺激の強いスキンケアを避ける
  • 過度な摩擦を避ける
  • 普段のスキンケアは、肌状態を見ながら少しずつ再開する

また、ほかの美容医療を受ける予定がある場合は、施術の間隔について事前に医師へ確認するようにしてください。

効果には個人差がある

ララピールやララドクターは、施術後すぐにすべての肌悩みに変化が現れるとは限らず、肌質や悩みの程度などによって、効果の感じ方には個人差があります。

また、肌の状態や目指す仕上がりによって、必要な施術回数や頻度も異なるため、1回の施術だけで判断せず、ご自身の肌状態に合わせて継続するかどうかを検討することが大切です。

なお、施術後は赤みやひりつき、まれに皮むけや色素沈着、ニキビなどが生じる場合があります。

症状の程度や落ち着くまでの期間にも個人差があるため、気になる変化があればクリニックへ相談しましょう。

セレクトクリニックのララドクター

セレクトクリニックでは、ララピールをベースに医療機関専用として開発されたララドクターを取り扱っており、悩みに応じて他の美肌治療と組み合わせることも可能です。

経験豊富な医師陣が一人ひとりの肌状態を丁寧に診察したうえで、施術のメリットだけでなくリスクや経過についてもわかりやすく説明し、安心して施術を受けていただけるよう努めております。

施術名区分料金(税込)
ララドクター1回13,200円
【銀座院限定】LED PDT照射オプション3,300円

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

「ララピールとララドクターのどちらを選べばよいかわからない」「ララドクターとほかの美肌治療を組み合わせたい」という方も、まずは当院のカウンセリングでお気軽にご相談ください。

参考までに、当クリニックの症例写真をご覧ください。

アドバテックスレーザー(589nm + 1,319nm)全顔 1回+ララドクター1回 症例
  • 施術の説明:アドバテックスレーザー(589nm + 1,319nm)全顔 1回+ララドクター1回
  • 副作用:腫れ、赤み、水疱形成、熱傷、色素沈着、瘢痕など
  • 費用:40,700円

セレクトクリニックのララドクターを詳しく見てみる

【FAQ】ララピール・ララドクターでよくある質問

ここでは、ララピールとララドクターに関して多くの方から寄せられるご質問を、回答とともにご紹介します。

ララピールとララドクターは他の美容医療と組み合わせて受けられますか?

ララピールは、肌悩みや肌の状態に応じて、レーザーや光治療などの美容医療と組み合わせることが可能です。

しかし、施術内容によっては肌への負担が大きくなる可能性があるため、施術の種類や肌状態によって判断する必要があります。

一方ララドクターは、レーザー治療など他の施術と組み合わせることで相乗効果を高めやすい設計になっており、悩みに応じて医師が組み合わせをご提案する場合があります。

ララピールとララドクターはどのくらいの間隔で受ければいいですか?

ララドクターは、肌状態によっては1週間程度の間隔で受けられる場合がありますが、ほかの治療と併用する場合は間隔を空けることがあり、適した間隔は治療内容や肌状態によって異なります。

自己判断で間隔を決めるのではなく、診察のうえで無理のないペースを医師と相談しながら決めていくようにしてください。

ララドクターはララピールより肌に負担がかかりますか?

ララドクターもララピールと同様に、低刺激で肌への負担に配慮した非剥離タイプのピーリングです。

ララドクターはララピールより成分や技術が追加されているものの、成分が増えたからといって、必ずしも刺激が強くなるわけではありません。

どちらが自分に合うかわかりません

肌質や悩み、希望する効果の強さによって適した施術は異なるため、自己判断で決めるのではなく、カウンセリングで肌状態を確認したうえで医師に相談することが大切です。

それぞれの施術の特徴を踏まえ、ご自身の肌状態や悩みに適した施術を選択することで、より納得したうえで治療を受けられるでしょう。

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まとめ

ララピールとララドクターは、名前も由来も近い施術ですが、世代や位置づけ、配合されている成分、受けられる場所に違いがあります。

ララピールは第4世代の低刺激ピーリングで、エステサロンなど非医療機関でも提供されることがあるのに対し、ララドクターはこれをベースに医療機関専用として開発された第5世代のピーリングで、INCUBE 501やQPTなどの成分が追加配合され、医師の診察を受けたうえで施術を受けます。

実際にどちらが適しているかは、肌状態や肌悩み、刺激への反応、併用したい施術などによって一人ひとり異なります。

セレクトクリニックでは、医師が丁寧に診察したうえで、ララドクターを含む複数の選択肢の中から、お一人おひとりに適した施術プランをご提案させていただきます。

ララピールとララドクターのどちらがご自身に合うか迷っている方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。

この記事の監修医師
安藤 充史

大手美容クリニック院長を経て、2019年よりセレクトクリニックの統括院長に就任。5万症例以上の経験を元に、あなたに合った最善の方法を”セレクト”いたします。

安藤 充史

Atsushi Ando