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鼻尖縮小(だんご鼻修正)|鼻尖形成術のダウンタイムと注意事項について

鼻先が丸いと気になる方におすすめなのが、「鼻尖(びせん)形成術」です。

鼻先をシャープな形に整え、団子鼻を改善に導く効果が期待できます。

また、鼻先の形やラインを微調整できるため、より理想の鼻に近づくことも可能です。

鼻尖縮小術には、施術方法の違いによりいくつかの種類がありますので、今回はそれぞれの方法の違い、ダウンタイムと注意事項について解説していきたいと思います。

 

鼻尖縮小術(鼻尖形成術)

日本人は欧米人と比較して鼻先が丸い人が多いため、団子鼻にお悩みの方もいるでしょう。

この鼻先を尖らせてシャープにする美容外科手術が、「鼻尖形縮小術」(=鼻尖形成術)です。

鼻尖縮小術は、鼻先の形やライン、向きを調整できます。鼻先がシャープになると、鼻も高く見えます。

もともと鼻が高い人であれば、鼻尖縮小術単独で行うこともありますが、鼻を高くする「隆鼻(りゅうび)術」や、小鼻の広がりを抑える「鼻翼(びよく)縮小術」などとセットで行うと、より理想の鼻に近づける場合もあります。

 

鼻尖縮小術は、大きく分けて以下の4つの方法があります。

  1. 糸を用いる方法
  2. 切開する方法
  3. 耳介軟骨移植
  4. オステオポールを用いる方法

団子鼻の原因は、軟骨の形や鼻先の脂肪の量など、人によって異なります。

これから紹介する4つの方法の中から、自分に合った最適な治療法を選ぶとよいでしょう。

 

公式サイト

 

このような人におすすめ

団子鼻がコンプレックス
丸い鼻先を改善したい
鼻先をシャープにしてきれいな鼻筋にしたい
鼻先を尖らせて鼻を高く見せたい
鼻先の向きを調節したい

 

糸を用いた鼻尖縮小術

糸を用いた鼻尖縮小術は、特殊な糸を用いた方法です。

鼻に局所麻酔をしたのち、糸を鼻先に挿入します。

 

丸い鼻の原因となっている軟骨を糸で寄せて埋没させ、鼻先を鋭角にします。挿入された糸は周囲のコラーゲンの線維化を促すため、シャープな鼻先を維持できます。

鼻尖縮小術のうち、もっとも非侵襲で体への負担が少なく、ダウンタイムが短い方法です。

「切開をともなう手術はしたくないけれど、ヒアルロン酸注入よりも効果が持続する施術を受けたい!」「ダウンタイムをできるだけ短くしたい」という方に向いています。

糸を用いた鼻尖縮小術の治療は10~20分で完了し、体に無害な糸を使用しているので抜糸に来ていただく必要はありません。

 

ダウンタイムと注意事項

【ダウンタイム】

  • 傷跡:糸を挿入する際に針穴程度の傷ができますが、治ればほとんど目立ちません。
  • 腫れ:術後2~3日間は腫れますが、1週間ほどで落ち着きます。
  • 内出血:まれに内出血することがありますが、1週間ほどで落ち着きます。

 

【注意事項】

  • 入浴、激しい運動、飲酒などは術後1週間経過してからにしてください。血行がよくなると腫れがひどくなることがあります。
  • 術後に鼻を強くかんだり、うつぶせで寝たりすることは控えてください。
  • クリニックから処方された薬は、副作用が出た場合を除き、必ず服用してください。

 

切開して行う鼻尖縮小術

鼻の皮膚を切開して、鼻の軟骨を縫合する方法です。

切開する方法には「オープン法」と「クローズ法」があります。

オープン法は、鼻の下の鼻腔の間の皮膚をカットし、皮膚をめくって施術する方法です。

一方で、クローズ法は鼻腔内をカットして施術します。どちらも鼻の目立たない部分にメスを入れるため、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。当院では、患者様に合わせて切開法を選択しています。

鼻先の脂肪が多いと、それも鼻を丸くする原因になります。

皮膚を切開したのち、余分な脂肪や組織を吸引します。脂肪を吸引することで施術しやすく、また鼻先もよりすっきりとします。

鼻の軟骨は、左右の鼻腔を覆うようにして位置しています。この軟骨の先端部分を糸で縫合して中心に引き寄せ、丸い鼻先を鋭角に仕上げます。

治療は30分~1時間ほどで終了します。その後、オープン法の場合は最長72時間(3日間)固定します。

クローズ法の場合は基本的には固定は行いません。

どちらも術後1週間で抜糸のために再来院していただきます。

 

 

ダウンタイムと注意事項

【ダウンタイム】

  • 傷跡:クローズ法では鼻腔内を切開するので、傷跡は外から見えません。オープン法でも、鼻の下を切開するので、鼻を下から見ない限り傷跡は目立ちにくいです。
  • 腫れ:術後数日間は腫れます。固定が取れたあとは、ほとんど腫れは落ち着いてきます。
  • 内出血:内出血することがありますが、1~2週間ほどで落ち着きます。
  • 硬さ:術後に少し鼻先が硬く感じられる方もいますが、3ヵ月ほどでなじんできます。

 

【注意事項】

  • 入浴、激しい運動、飲酒などは術後1週間経過してからにしてください。血行がよくなると腫れがひどくなることがあります。
  • 術後に鼻を強くかんだり、うつぶせで寝たりすることは控えてください。
  • クリニックから処方された薬は、副作用が出た場合を除き、必ず服用してください。

 

耳介軟骨移植による鼻尖縮小術

耳から採取した軟骨を鼻先に移植し、高く尖らせる方法です。

耳介軟骨は耳の後方にある軟骨で、鼻先への移植手術に適しています。

鼻先に高さを付け足す場合、プロテーゼのような人工物ではなく、患者様自身の組織を使うのが特徴です。移植した組織の定着が早いため、ずれたり炎症がでたりというリスクは最小限に抑えられます。採取した軟骨を鼻先に合わせて削り出すので、細かい調節も可能です。

鼻の皮膚を切開して余分な脂肪を吸引したのち、採取した耳介軟骨を鼻の先に移植します。

上記で紹介した「切開して行う鼻尖縮小術」のように、鼻の軟骨を糸で縫合して鼻先を小さくしてから、さらに耳介軟骨移植が行われる場合もあります。術後1週間で抜糸をして、施術は完了です。

 

ダウンタイムと注意事項

【ダウンタイム】

  • 腫れ:術後数日間は腫れますが、1週間ほどで落ち着いてきます。
  • 内出血:内出血することがありますが、1~2週間ほどで落ち着きます。

 

【注意事項】

  • 入浴、激しい運動、飲酒などは術後1週間経過してからにしてください。血行がよくなると腫れがひどくなることがあります。
  • 術後に鼻を強くかんだり、うつぶせで寝たりすることは控えてください。
  • クリニックから処方された薬は、副作用が出た場合を除き、必ず服用してください。

 

オステオポール(オステオポア)を用いた鼻尖縮小術

特殊なメッシュ構造を持つ素材を鼻先に挿入し、鼻先を尖らせる手術です。

オステオポールは、球状あるいはドーム状に形を整えたノーズチップです。医療用の糸を使っており、約2年で体内に吸収されます。

オステオポール最大の特徴は、徐々に自分の組織に置き換わる点です。メッシュ構造のなかに肉芽組織が入り込み、自家組織が形成されていきます。糸が吸収されたあとも、新しく形成された組織によって鼻先の形状がキープされるため、効果は半永久的に持続します。

プロテーゼのような人工物を使うのではなく、徐々に自分の組織に置き換わるため、自然な仕上がりになります。また、切開による鼻尖縮小術や耳介軟骨移植と比較して、切開する部分も小さいため、感染症のリスクが低い、ダウンタイムが短いなどのメリットがあります。

 

ダウンタイムと注意事項

【ダウンタイム】

  • 傷跡:時間の経過とともに目立たなくなります。
  • 腫れ:術後数日間~1週間は腫れます。その後徐々に腫れや赤みが落ち着き、1ヵ月ほどで自然な状態に戻ります。
  • 内出血:内出血することがありますが、1~2週間ほどで落ち着きます。

 

【注意事項】

  • 入浴、激しい運動、飲酒などは術後1週間経過してからにしてください。血行がよくなると腫れがひどくなることがあります。
  • 術後に鼻を強くかんだり、うつぶせで寝たりすることは控えてください。
  • クリニックから処方された薬は、副作用が出た場合を除き、必ず服用してください。

 

 

鼻尖縮小術(鼻尖形成術)のよくある質問

Q:小鼻縮小との違いは何ですか?

A:小鼻縮小は、鼻の両脇の小鼻(鼻翼:びよく)を小さくする施術です。一方で、鼻尖縮小は鼻の先端部をシャープにする施術です。鼻の形や希望のラインによりますが、両者を組み合わせることで、さらに理想の鼻に近づくことができる場合もあります。

 

Q:耳介軟骨移植の場合ずれたりしませんか?

A:耳介軟骨移植では、自身の耳の軟骨を鼻先に移植するため、組織同士のなじみがよいことが特徴です。手術を終えて一度定着してしまえば、移植した軟骨がずれることがありません。

 

Q:切開手術の傷跡は残りますか?

A:鼻腔内を切開する場合、傷跡は鼻腔内にできますので外から見てもわかりません。鼻の外側の皮膚を切開する場合でも、目立ちにくい箇所を選んで最小限になるように施術するため、傷跡は目立ちにくいです。

手術後1週間で抜糸しますが、抜糸後に傷口がふさげば、傷跡はなくなっていきます。

 

まとめ

団子鼻を改善したいという方には、鼻尖縮小術が向いています。

鼻先を尖らせ、鼻を高く見せたり、シャープなラインにしたりする効果が期待できます。とはいえ、鼻尖縮小術にはいくつかの方法がありますので、それぞれの方法の特徴、ダウンタイムの違いなどを理解したうえで、自分にあった最適な治療法を選択しましょう。

どれを選べばよいのか分からないという方は、カウンセリングの際に医師にご相談ください。患者様一人ひとりに合わせてぴったりのプランをご提案します。

 

 

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