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【肌年齢マイナス15歳】プルリアル デンシファイとは?

「肌年齢マイナス15歳」を実現する「プルリアル デンシファイ」。

1回の施術で肌のハリやツヤ、小じわの改善が期待でき、継続することでさらに若々しくナチュラルな仕上がりに。

自然なアンチエイジングを目指す方に最適な次世代の美容アプローチです。

本記事では、プルリアル デンシファイについて詳しくご紹介します。

プルリアル デンシファイとは

プルリアルシリーズは、ルクセンブルクに本社を置くMD Skin Solutions社が開発したCE(EU適合性)承認を得ているフィラーシリーズです。

一般的なフィラー(注入製剤)同様に肌にハリ・ツヤを与えることはもちろん、皮下のコラーゲン産生を促進して肌本来がもつ「自己修復能力」を補う事で加齢による様々な症状(小じわ・たるみ・しみ・くすみ等)や炎症による各種症状(赤み・乾燥・肌あれ等)を改善する作用(肌育・肌再生)を兼ね備えています。

※プルリアルシリーズは、肌育・肌再生治療として人気のリジュラン注射同様にポリヌクレオチドを主成分とした製剤になります。

ポリヌクレオチドは美肌・肌再生治療として人気のリジュラン/リジュランアイでも使用されています。

只今セレクトクリニックでは新規導入を記念して特別価格でご案内をしています

基本的にプルリアルデンシファイは一度の施術でも肌質改善効果を実感いただけることが多いですが、当院が推奨している頻度は3〜4週間に一度のペースで3回程度受けていただき、その後はメンテナンス治療として3か月に一度程度の注入を行うと、肌老化改善、抗炎症効果を実感いただけます。

ただし慢性炎症による肌トラブルやダメージが中度以上の方や比較的肌老化が進まれておられる方の場合は、2週間に一度程度のペースで3~5回程度施術を行っていただくことをお勧めしています。(その後のメンテナンス治療は3か月に一度)

セレクトクリニックのプルリアル デンシファイ

プルリアル デンシファイの美容効果

肌の再生と修復

これまでの注入剤の多くは、肌から減少した水分やコラーゲンを補うことを目的としていました。

ですが、肌本来の自然治癒力を高める事が可能なプルリアルは、バイオリモデリング製剤(生体刺激)でコラーゲンの生成が促進され、肌を再生強化・修復する効果が期待できます。

コラーゲン生成の促進

加齢により、気になりだした小じわやたるみなどのお悩みも、プルリアルでは改善効果が期待可能です。

プルリアル注入によって小じわやハリといった肌全体の質感が改善され、肌年齢が若返った実績が多数あります。

抗炎症・抗酸化作用

従来のスキンケア素注入剤は水分の補充、コラーゲンの増生を目的としていますが、プルリアル デンシファイに含まれるマンニトールは、抗酸化作用によって酸化ストレスや外部ダメージから肌を守る特徴があります。

ヒアルロン酸の分解を抑制し、その効果を長期間持続させる働きがあります。

この作用により、肌の潤いやハリが長く保たれ、施術効果を最大化します。

また、ポリヌクレオチド(PN)の効果により肌の潤いアップ・抗酸化作用・抗炎症作用・線維芽細胞の増殖・DNAの修復と再生、加齢により衰えた肌本来の自己修復能力を引き出すことが可能な肌育のための注入剤です。

関連記事:【医師が解説】しわ治療に効果的なボトックス治療とは?効果や治療のポイントを徹底解説

プルリアル デンシファイを使用するメリット

アレルギーリスクの低さ

プルリアル デンシファイはアレルギー反応が出やすいとされるたんぱく質を完全に除去しています。

その結果、アレルギーリスクが大幅に低減し、高い安全性が認められています。

複数のヒアルロン酸による相乗効果

プルリアル バイオスカルプチャーには、高分子、中分子、低分子の3種類のヒアルロン酸が配合されています。

それぞれの分子量と特性が異なるため、バランスよく作用します。

低分子ヒアルロン酸

分子量:500,000 Da(非架橋)
肌深部まで浸透し、内側から潤いを補給して再生プロセスを促進します。

この独自の組成は、Matricyal 3D Technologyを採用しています。短期的な即効性と長期的な持続性を両立可能です。

中分子ヒアルロン酸

分子量:1,000,000 Da
自然な弾力をサポートし、柔軟でふっくらとした肌を実現します。

高分子ヒアルロン酸

分子量:2,000,000 Da
長時間の保湿効果を提供し、肌表面に潤いのバリアを形成します。

関連記事:【ビフォーアフター画像掲載】ヒアルロン酸注入後のダウンタイムの正しい過ごし方とは

プルリアル デンシファイのダウンタイム

赤み

施術直後から短時間、赤みが生じることがあります。

通常は数十分から1〜2時間で落ち着きますが、体質等により数日続くこともあるかもしれません。

ほてり

注射範囲全体に生じることがあります。注射後に冷却することで、おおむね落ち着きます。

痛み

表面麻酔を行っても、針を刺す際と、薬剤を注入する際に、多少の痛みが生じます。

痛みに弱い方、痛みが苦手な方は、笑気麻酔の使用も可能です。

膨疹

注入直後は少しボコボコすることがあります。特に目周りやおでこなどの、皮膚の薄い部分に見られます。

ほとんどの方は翌日までには気にならない程度まで消退しますが、特に皮膚が薄い方は多少のボコボコが2,3日続くかもしれません。

内出血

針先で皮下の毛細血管が傷つくと、紫色のアザが生じます。約1~2週間で消失していきます。

針を刺す回数・箇所が多いので、内出血はやや起こりやすいです。

感染症

稀に赤く腫れたり、痛みや熱感が出ることがあります。 抗生剤等で対応致します。

アレルギー

プルリアル デンシファイはアレルギーが起きる可能性が非常に低い製剤ですが、可能性はゼロではありません。

アレルギーが生じた場合、状況により内服薬、点滴等で対応いたします。

迷走神経反射

緊張や痛みの影響で血圧が下がり、気分が悪くなることがありますが、時間の経過と共に落ち着きます。

【Q&A】プルリアル デンシファイに関するよくある質問

Q効果はいつから実感できる?

症状や肌質などによって個人差がありますが、大体3週間ほどで肌質改善効果を実感いただけることが多いです。

Qプルリアル シルクとの違い

プルリアルデンシファイ

顔全体の肌質改善や、首・デコルテなどの深いシワやほうれい線改善に適しています。

▼プルリアル デンシファイの期待できる作用

・赤み改善でトーンを均一に

・抗炎症作用

・肌質改善で肌年齢の若返り効果

・ほうれい線・深いシワ改善

▼プルリアル デンシファイで対応できる部位

・お顔全体

・手の甲

・首やデコルテ

プルリアルシルク

通常は難しいとされる皮膚の薄い目の周りなどのデリケートな部位にも注射できるという特徴があります。

目元周りの細かいシワやクマ・傷跡の改善に高い効果が期待できます。

▼プルリアルシルクの期待できる作用

・ストレッチマークや傷跡の修復効果

・抗炎症作用

・目の周りの小じわやクマの改善

▼プルリアルシルクで対応できる部位

・目の周り

・口の周り

・皮膚の薄いデリケートな部分

・口唇

Qリジュラン注射との違い

リジュラン注射もプルリアル デンシファイと同じサケ由来のポリヌクレオチド(PN)製剤です。

今までシワ治療が難しかった目元や首元、手の甲などにも施術できる点や肌細胞の再生力を高めて根本的なケアができる点でも共通しています。

そんなプルリアル デンシファイとリジュランの大きな違いは製造方法です。(プルリアルは天然サケから抽出。リジュランは養殖サケから抽出という違いもあります。)

プルリアル デンシファイはタンパク質を完全に取り除いて製造されており、PNの純度を高めているためアレルギーなどの副作用がより生じにくいのが特徴です。

混合している成分がそれぞれ異なり、肌の状態やお悩みに合わせて選択すること効果をより感じる事が可能です。

プルリアル デンシファイ、リジュランどちらも、ヒアルロン酸注入のような急激な変化は見られませんが、注入から2週間程度かけて肌の再生が進むと自然な若返りを実感できるようになります。

肌の衰えを感じている方はもちろん、紫外線や乾燥による肌のダメージが気になっている方にも大変おすすめの肌育注射です。

まとめ

プルリアル デンシファイは1回の施術でも肌のハリつやが出て、小じわも改善できます。

2~3週間に1回の間隔で3回施術を受けると、より効果を体感しやすく満足感が得られやすいでしょう。

2~3ヶ月おきに3~4回程度プルリアルを継続していくと、肌の再生が進んで肌のたるみや凹凸にも効果があらわれてきます。

特に、必要な箇所にピンポイントでアプローチできるため、バランスの取れたナチュラルな仕上がりが期待できます。

「内側から肌をふっくらと整えたい」「自然なアンチエイジングを求めている」「メンテナンスの回数を減らしたい」といった方に最適です。

プルリアル デンシファイは、肌に自信をもたらす次世代の美容アプローチです。

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