「フェイスラインのもたつきが気になる」
「脂肪なのか、たるみなのか分からない」
「オンダとインモード、どっちを選べばいいの?」
このように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
オンダリフトとインモードは、どちらも小顔や引き締めを目的とした人気施術ですが、アプローチする対象(脂肪か、皮膚か)とエネルギーの仕組みが大きく異なります。
その違いを理解せずに選んでしまうと、「思ったほど変化を感じられない」といった結果につながる可能性もあります。
本記事では、それぞれの仕組みや効果、向いている方の違いを整理し、自分に合った施術の選び方をわかりやすく解説します。
オンダリフトとインモードの違いを比較
| 比較項目 | オンダリフト (ONDA) | インモード (InMode) |
| 主なエネルギー | マイクロ波(Coolwaves®) | 高周波(RF)+ 高電圧パルス |
| 主なターゲット | 脂肪細胞へ直接アプローチ | 皮膚のタイトニング・脂肪減少 |
| 熱の入り方 | 脂肪層へ選択的に加熱 | 吸引+広範囲に加熱 |
| 痛み | じんわり温かい(かなり少ない) | 吸引時の痛み・熱感がある |
| ダウンタイム | 比較的少ない | 内出血・赤み(数日〜1週間) |
| 得意な悩み | 厚い脂肪、二重あご、セルライト | たるみ、フェイスラインの緩み |
オンダリフトの仕組みと特徴
脂肪層へ直接アプローチするマイクロ波治療
オンダリフトは、Coolwaves®と呼ばれるマイクロ波エネルギーを使用し、皮膚表面へのダメージを抑えながら脂肪層へ選択的に熱を届ける施術です。
皮膚を通過したエネルギーが脂肪に集中することで、 脂肪細胞に直接作用し、ボリュームの改善が期待されます。
また、冷却機能が搭載されているため、皮膚への過度な熱ダメージを防ぎながら施術が可能です。
脂肪減少+セルライト・軽度たるみへの効果
オンダリフトは脂肪減少だけでなく、セルライトの改善や軽度のたるみに対する引き締め効果も期待されます。特に、
- 二重あご
- 頬のボリューム
- フェイスラインのもたつき
といった「脂肪が原因の膨らみ」に対して適した施術です。
回数・頻度の目安
オンダリフトは1回で完結する施術ではなく、複数回の施術によって変化を実感していく治療です。 一般的には、
- 2週間おき
- 4回以上の施術
が目安とされており、継続することでより変化を実感しやすくなります。
その後も、状態に応じてメンテナンス治療を行うことが推奨されます。
ダウンタイムとリスク
オンダリフトは比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、以下の症状が一時的に出ることがあります。
- 赤み、腫れ、熱感
- 内出血
- 軽いしこり
- まれに水疱や色素沈着
多くは数日程度で軽快しますが、個人差があります。
また、まれにしびれや知覚の違和感などの神経症状が一時的に出ることがありますが、時間とともに改善することがほとんどです。
オンダリフトが向いている人
- 顔の脂肪量が多い
- 二重あごをすっきりさせたい
- ボリュームダウンをしたい
- ダウンタイムを抑えたい
- 痛みに弱い
インモードの仕組みと特徴
高周波+吸引によるタイトニング
インモードは、皮膚を吸引しながら高周波(RF)を照射することで、 皮膚の引き締めとコラーゲン生成を促す施術です。
皮膚〜脂肪層に広く熱を加えることで、 ハリや引き締め効果を引き出します。
たるみ改善へのアプローチ
インモードは、皮膚のゆるみやたるみに対する引き締め効果が強いのが特徴です。 そのため、
- フェイスラインの緩み
- 頬の下垂
- 加齢によるたるみ
といった悩みに適しています。
ダウンタイムと注意点
施術時には
- 吸引による圧迫感
- 熱感
を感じることがあります。 また、
- 内出血
- 赤み
が数日〜1週間程度出ることがあります。
インモードが向いている人
- 皮膚のたるみが気になる
- フェイスラインを引き締めたい
- リフトアップ効果を重視したい
- 多少のダウンタイムが許容できる
オンダリフトとインモードのどっちを選ぶべき?
施術選びで最も重要なのは、脂肪が原因か、たるみが原因かを正確に見極めることです。
オンダリフトを選ぶべきケース
- 脂肪量が多い
- 顔のボリュームを減らしたい
- 二重あごが気になる
- ダウンタイムを抑えたい
インモードを選ぶべきケース
- 皮膚のたるみが主体
- フェイスラインのゆるみが気になる
- 引き締め・リフトアップを重視したい
両方ある場合は併用が効果的
脂肪とたるみの両方がある場合、オンダで脂肪を減らし、インモードで引き締めることで、より高い効果が期待できます。
どちらが適しているかは自己判断が難しいため、カウンセリングでの診断が重要です。
セレクトクリニックのオンダリフト
セレクトクリニックでは、脂肪の厚みや骨格に応じて適切な照射設計を行い、自然な仕上がりを重視しています。
- 正規機器を使用
- 個別に出力・範囲を調整
- 過度な変化を避けたデザイン
セレクトクリニックのインモード
たるみの状態に応じて適切な照射を行い、ナチュラルな引き締めを目指します。
- 顔全体のバランスを重視
- 過度な引き締めを防ぐ設計
- 個別最適な施術提案
まとめ
オンダリフトとインモードは、似ているようで目的が異なる施術です。
という考え方をベースに選ぶことが重要です。
また、実際には脂肪とたるみが混在しているケースも多く、 その場合は併用によるアプローチが有効です。
美容医療は「施術選び」が仕上がりを大きく左右します。
まずはご自身の状態を正確に把握し、最適な治療を選択することが大切です。
脂肪かたるみかの判断は自己判断が難しいケースも多いため、まずは現在の状態を正確に把握するためにも、カウンセリングにてご相談ください。











